ブラジル de 出産☆ サンパウロ プロマトレ病院
さて。Pro-matre プロマトレ産科専門病院にて、出産当日。
朝早く家を出て、4時に着くようにして下さいと言われてましたが、5時に到着。
簡単な手続き、検査を済ませたあと6時に分娩室へ。
お医者さんと世間話してる間に、6時41分、ポンと産まれましたよ。
3220g 49cm 女の子です。
産院専属カメラマンに産まれる様子をビデオ撮影してもらい、
(2009年のときはコレ、DVD制作は無料でしたが、2012年現在有料に戻りました
その他色んなサービスがあるので、プロマトレで産む方は要チェックです)
産んだ後は直接お部屋には行けずに1~2時間程、
産んだばかりのお母さんたちがいる部屋にベットごと一時隔離されます。
ここでは早く部屋に帰りたくて看護婦さんに野次とばすお母さん、
産んでホッとしたのか大イビキでずっと寝てるお母さん、
色んなお母さんがいて面白いのですが、
とりあえず、麻酔がとれはじめて足が動かせるようになった頃部屋に戻ります。
綺麗にしてもらって洋服着せてもらった我が子に再び対面。

これが例の黄色い服☆

そして兄弟ご対面!2人とも産まれたての妹に興味津々。


皆でこれからやって来るファミリー達の為にイソイソと準備☆

そしてこれから夜までは、ファミリーが入れ替わり立ち替わりでやってきて
どんちゃん騒ぎ!でも、やはり、バケーションまっタダ中の年末年始の産院は
何処の部屋も普通に比べると比較的静かでした☆
日本では病院にお見舞いに行くと迷惑になるっていう傾向があるけれど
ココでは正反対。お見舞いに行かない方が失礼になるんだって。
ブラジル人は産んだばかりのベットの上の朦朧となってるママを皆で囲って、
シャンペンやお酒で乾杯してどんちゃん騒ぎのパーティーします。
私としては、産まれて来た赤ちゃんを皆に歓迎されたような感じで
このブラジル式がけっこう好きですが、でも、こういうの嫌な人には嫌かもね☆
それでは病室の中の説明。
ベットの周りはこんな感じ。
ソファーベットで一人泊まれて、朝食だけ付き添いの人の分も無料。
(2012年現在。前回のときは付き添いの人の分の食事は別料金でした)

病室にはこうやってモニターが2つあって、ひとつは普通のTV、
もうひとつ右側のは赤ちゃんが新生児室に行っても見ておけるモニターなの。
コレは凄い良い。 夜中もこうやって見ておける☆

前回で言ってたドア飾り☆

シャワー室はこんな感じ。
こちらでは、帝王切開だろうがなんだろうが、産んだその日に歩かされシャワーを浴びます。
実はそのほうが治りが早くて、体にもいいんだって。
実際、長女のときは意地でも2日間動かずにいたんだけど、二度目の出産のときは
騙されたと思って、言われたとおりに動いたら、長女の時より断然激早完治で驚いた。
ので、今回も言われるがママ、ブラジル式に動いてたら直ぐに完治。
アメニティの中身は歯ブラシ、シャンプー、リンス、ボディークリーム、
石鹸、歯ブラシ、シャワーキャップ。悪露用のナプキンも置いてあります。
(2012年はこんな感じでしたが、前のときもコレは置いてありました。)

食事はこの通り!日本と違ってその日からガッツリいきます。
この時はお魚にしたけど、毎食3種の中から選べるんですが、他には
フィレステーキや、チキンのパッションフルーツソース和えなんてのもありました☆
(先生に言われたように少しずつ歩いていればこの食事でも便秘にもなりませんでした)

沢山のかたに来て頂きましたよ☆感謝☆



毎日、私の家の掃除が終わったらわざわざバスに乗ってやってきてくれてた
お手伝いさんのエリカさんには沢山助けてもらいました。

最後のお客さんは、サーフトリップでファミリーのパーティーには来れなかった
おなじみイケメン従兄弟くんカップル。メガネも素敵です。

年末年始ということで来客も少ないだろうといつもより少なめに用意していた
お酒とお菓子もあっという間になくなりました。

次女の産まれたてファッション。
「昔は新生児室に並ぶ赤ちゃんを見ながら誰が一番素敵な洋服か競い合ったものよ~
でも、最近では赤ちゃんはいつも皆お母さんのお部屋だからつまんないわぁ~」by 義母
1日目、ブラジル言い伝えの黄色い服☆ 2日目、ピンクで攻めます。

3日目、写真じゃ全然見えませんが、
チョウチョがあちこち散らばってマス 4日目、相変わらずセクシーお婆ちゃんです。

このクマさん、とっても小さいのだけれど、赤ちゃんと並ぶと小さく見えない。
このクマさんは大事にとっておいて、
産まれたときはこんなに小さかったのよ~って言おうと思ってる写真の一枚。
オウチにて。長女長男、そして次女、皆シーツの柄は変われど、このベットを使ってます☆

ブラジルの出産、いいとこも悪いとこもあるかもしれないけれど、
産婦人科は世界でトップを行くブラジル。(日本は意外や意外、先進国なのにかなり遅れているほう)
ブラジルで出産される日本人の方、あまり怖がらずにリラックスして望むべし☆
ブラジルと日本と両方で出産を経験した方は、ブラジルが断然良かった!と皆さん言われます。
その他プロマトレ産院のインフォメーション:
病室には小さな冷蔵庫あり 収納大 ミネラルウィーターはボトルで無料で配られます
お昼3時ころにスイーツと紅茶、夕食後2、3時間すると夜食などが運ばれてきます。
分娩室は曇りガラスの窓で仕切られていて、赤ちゃんが産まれると透明のガラスになり
お見舞いに来ているお客さんに産まれたてのベイビーを見せられるようになっていますが、
恥ずかしがり屋さんにはちょっと辛い仕組みですね。
部屋は4タイプあります。
一番高いお部屋はプライベートなデラックスな分娩室も隣接しているようです。
PIRLIM PIM PIM
ピルリン・ピン・ピン インポート・ビキニショップ
朝早く家を出て、4時に着くようにして下さいと言われてましたが、5時に到着。
簡単な手続き、検査を済ませたあと6時に分娩室へ。
お医者さんと世間話してる間に、6時41分、ポンと産まれましたよ。
3220g 49cm 女の子です。
産院専属カメラマンに産まれる様子をビデオ撮影してもらい、
(2009年のときはコレ、DVD制作は無料でしたが、2012年現在有料に戻りました
その他色んなサービスがあるので、プロマトレで産む方は要チェックです)
産んだ後は直接お部屋には行けずに1~2時間程、
産んだばかりのお母さんたちがいる部屋にベットごと一時隔離されます。
ここでは早く部屋に帰りたくて看護婦さんに野次とばすお母さん、
産んでホッとしたのか大イビキでずっと寝てるお母さん、
色んなお母さんがいて面白いのですが、
とりあえず、麻酔がとれはじめて足が動かせるようになった頃部屋に戻ります。
綺麗にしてもらって洋服着せてもらった我が子に再び対面。


これが例の黄色い服☆

そして兄弟ご対面!2人とも産まれたての妹に興味津々。



皆でこれからやって来るファミリー達の為にイソイソと準備☆

そしてこれから夜までは、ファミリーが入れ替わり立ち替わりでやってきて
どんちゃん騒ぎ!でも、やはり、バケーションまっタダ中の年末年始の産院は
何処の部屋も普通に比べると比較的静かでした☆
日本では病院にお見舞いに行くと迷惑になるっていう傾向があるけれど
ココでは正反対。お見舞いに行かない方が失礼になるんだって。
ブラジル人は産んだばかりのベットの上の朦朧となってるママを皆で囲って、
シャンペンやお酒で乾杯してどんちゃん騒ぎのパーティーします。
私としては、産まれて来た赤ちゃんを皆に歓迎されたような感じで
このブラジル式がけっこう好きですが、でも、こういうの嫌な人には嫌かもね☆
それでは病室の中の説明。
ベットの周りはこんな感じ。
ソファーベットで一人泊まれて、朝食だけ付き添いの人の分も無料。
(2012年現在。前回のときは付き添いの人の分の食事は別料金でした)


病室にはこうやってモニターが2つあって、ひとつは普通のTV、
もうひとつ右側のは赤ちゃんが新生児室に行っても見ておけるモニターなの。
コレは凄い良い。 夜中もこうやって見ておける☆


前回で言ってたドア飾り☆

シャワー室はこんな感じ。
こちらでは、帝王切開だろうがなんだろうが、産んだその日に歩かされシャワーを浴びます。
実はそのほうが治りが早くて、体にもいいんだって。
実際、長女のときは意地でも2日間動かずにいたんだけど、二度目の出産のときは
騙されたと思って、言われたとおりに動いたら、長女の時より断然激早完治で驚いた。
ので、今回も言われるがママ、ブラジル式に動いてたら直ぐに完治。
アメニティの中身は歯ブラシ、シャンプー、リンス、ボディークリーム、
石鹸、歯ブラシ、シャワーキャップ。悪露用のナプキンも置いてあります。
(2012年はこんな感じでしたが、前のときもコレは置いてありました。)


食事はこの通り!日本と違ってその日からガッツリいきます。
この時はお魚にしたけど、毎食3種の中から選べるんですが、他には
フィレステーキや、チキンのパッションフルーツソース和えなんてのもありました☆
(先生に言われたように少しずつ歩いていればこの食事でも便秘にもなりませんでした)


沢山のかたに来て頂きましたよ☆感謝☆





毎日、私の家の掃除が終わったらわざわざバスに乗ってやってきてくれてた
お手伝いさんのエリカさんには沢山助けてもらいました。

最後のお客さんは、サーフトリップでファミリーのパーティーには来れなかった
おなじみイケメン従兄弟くんカップル。メガネも素敵です。


年末年始ということで来客も少ないだろうといつもより少なめに用意していた
お酒とお菓子もあっという間になくなりました。

次女の産まれたてファッション。
「昔は新生児室に並ぶ赤ちゃんを見ながら誰が一番素敵な洋服か競い合ったものよ~
でも、最近では赤ちゃんはいつも皆お母さんのお部屋だからつまんないわぁ~」by 義母
1日目、ブラジル言い伝えの黄色い服☆ 2日目、ピンクで攻めます。


3日目、写真じゃ全然見えませんが、
チョウチョがあちこち散らばってマス 4日目、相変わらずセクシーお婆ちゃんです。


このクマさん、とっても小さいのだけれど、赤ちゃんと並ぶと小さく見えない。
このクマさんは大事にとっておいて、
産まれたときはこんなに小さかったのよ~って言おうと思ってる写真の一枚。

オウチにて。長女長男、そして次女、皆シーツの柄は変われど、このベットを使ってます☆

ブラジルの出産、いいとこも悪いとこもあるかもしれないけれど、
産婦人科は世界でトップを行くブラジル。(日本は意外や意外、先進国なのにかなり遅れているほう)
ブラジルで出産される日本人の方、あまり怖がらずにリラックスして望むべし☆
ブラジルと日本と両方で出産を経験した方は、ブラジルが断然良かった!と皆さん言われます。
その他プロマトレ産院のインフォメーション:
病室には小さな冷蔵庫あり 収納大 ミネラルウィーターはボトルで無料で配られます
お昼3時ころにスイーツと紅茶、夕食後2、3時間すると夜食などが運ばれてきます。
分娩室は曇りガラスの窓で仕切られていて、赤ちゃんが産まれると透明のガラスになり
お見舞いに来ているお客さんに産まれたてのベイビーを見せられるようになっていますが、
恥ずかしがり屋さんにはちょっと辛い仕組みですね。
部屋は4タイプあります。
一番高いお部屋はプライベートなデラックスな分娩室も隣接しているようです。
PIRLIM PIM PIM
ピルリン・ピン・ピン インポート・ビキニショップ