【新シリーズ】読解をしよう! 読解力って何? | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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皆さんご存知の通り、私は現役生の時、理系でした。
なぜ理系かというと、数学や理科が得意だったからというのもありますが、国語や社会が苦手(というか興味すらわかなかった)からでございます。
 
これ、本当によく言われるし、相談を受けるんですが、学校の国語の授業が受験に役立つとは思えないっていう悩み。
皆さんどうですか?
僕は、多かれ少なかれ、そう思ってました。
 
「読解力がない」とか、「読解力を付けなさい」なんてことは、よく言われますが、
ではそもそも読解力って何でしょう??
僕は小さい頃、読解力がなくて国語の成績が良くなかったのですが、大抵アドバイスされるのは「たくさん文章を読みなさい」というくらい。
 
では、多読すれば読解力が上がるのか?
そりゃ読まないよりは良いと思いますが、それって「ムキムキのマッチョになるまで筋トレしたら、普通の成人男性くらいはケンカで勝てるようになるよ」っていうアドバイスな気がします。
成人男性にケンカで勝つのが目的だったら、始めからボクシングとか空手とかいう、格闘技の技術を身につけた方が早いのでは?と思いますしね。
だから、多読をするのは当然の事として、読解をする技術を身につけた方が良いのではないかと思います。
 
しかし、残念ながら、「先生が読解をしていく授業」をする先生はたくさんいらっしゃいますが、「読解力を養う授業」をする先生は中々いないようです。
僕自身が読解力に非常に困った人間でして、全く読解について分からない状態から、徐々に何となくこういう風にすれば良いらしいというのを身につけた人間です。
全国でも、同様に読解力が付かなくて困っている受験生がいると思いますので、最低限このくらいはやってほしいというレベルで(僭越ながら)書いてみようと思います。
 
いつも、数学の話ばかりしていますが、自己紹介文に書いているように、英語を教えたり、国語を教えたり、日本史を教えたりもしています。
国語の読解の仕方についての授業もよくしてまして、中々評判が良いので、このシリーズではその一部をご紹介していきます。
 
では、初回をお楽しみに!
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