日本のために命を捨てた政治家 vs 自分のために日本を捨てた政治家

いいことずくめのTPP
TPPは百利あって一害なし
 イルミナティにとって
 米・多国籍企業にとって
 ゴールドマン・サックスにとって
 アリコ・AIG・アフラックにとって
 遺伝子組み換え大手モンサントにとって

暴力団の脅しに敗れた政治家たち
暴力団の脅しに屈せず殺された政治家たち

冷戦終了後、ソ連崩壊後、アメリカ合衆国の最大の敵国は「日本とドイツ」になった

黄色人種は猿と人間の中間

TPPとは
「米国の米国による米国のための戦略的経済連携協定」
「平成の不平等条約」
「トロイの木馬」
「国家の主権をなくすこと」


具体的には...

TPPとは、
「軽自動車優遇税制の廃止」
「自動車安全基準の簡素化」
「狂牛病のリスクのある牛肉の輸入自由化」
「遺伝子組み換え作物の表示義務の廃止」
「郵便局の簡易保険の縮小~廃止」
「共済保険(県民共済など)の縮小~廃止」
「日本の農業の半分は壊滅的打撃を受け、農業生産高が半減する」

「混合診療解禁」→命はカネ次第に。
「株式会社が病院を経営できるようになる」
「特許期間延長によるジェネリック医薬品の大幅削減」
「薬価の自由化による薬剤価格の値上げ」
「公共工事の入札文に英語もつける必要がでてくる」
  →米国のベクテル社などが日本の公共事業を受注してしまう...。
「米国の資格のみを持つ弁護士が日本で業務を開始できる」
  →日本企業に対する訴訟の頻発
「外国人労働者の増加」→「日本人の賃金下落圧力」
「株式会社が農地を取得できるように法改正され、外資が日本の農地を買い取っていく」


TPP黒い条約 [ 中野剛志 ]

TPP黒い条約
中野剛志・関岡英之・岩月浩二・東谷 暁・村上正泰・施 光恒・柴山桂太著
価格:798円(税込、送料込)


TPP参加は「国家主権」の投げ売り(=売国)である。

 衰退するアメリカ。そのアメリカ依存から抜けられない日本。
 この構図のなかで、いま、アメリカが日本を徹底的に搾取しようとしている。それがTPPの正体だ。

 TPPが日本の成長を助ける自由貿易協定だというのは真っ赤な嘘
 99%のわれわれ国民に対して、1%のグローバル企業・超富裕層が仕掛けた罠なのだ。
 TPPの内実を国民に知らせぬまま条約批准に向かって突き進む安倍政権・自民党

 安倍晋三は世界最強の暴力団(=米国のこと)の手先。
 安倍晋三は、自分のために日本を捨てた政治家。
 安倍晋三は、やっぱり、CIAのエージェントになることで死刑を免れた岸信介の孫だった。血は争えない。カエルの子はカエル。
 小泉進次郎は、戦略国際問題研究所(CSIS)マイケル・グリーンの子飼い。
 アベノミクスで正しいのは第一の矢と第二の矢。第三の矢は自らを撃つ毒矢。

 自民党よりも共産党の方が、よっぽど愛国政党。


 「黒い条約=TPP」締結後の日本はどうなるのか?

●世界の構造変化とアメリカの新たな戦略
  ……TPPの背後にあるもの
米国主導の「日本改造計画」
国家主権を脅かすISD条項の恐怖
TPPは金融サービスが「本丸」
TPPで犠牲になる日本の医療・日本人の命
日本の良さと強みを破壊するTPP
TPPは国家の拘束衣である
  ……制約されるべきは国家か?それともグローバル化か?