引越しの教訓 | リコン後の私

リコン後の私

シングルマザーです。日々、何気なく思うことをつづっています。

記録として、引越しの様子を。

とりあえず、引越しの当日の荷物の運搬は、プロの業者さんが運んだが、
それ以外の、準備から後片付けまで全部、一人でやったー!
めちゃめちゃ疲れたけど、その分、達成感もあり。
荷物の量は、2トントラックと2トンロング車の計2台分。
ダンボールの数が、ざっと80個もあった。(小さい箱も入れて)

で、引越ししてからできるだけ、後片付けやらたまったほこりの
掃除をする手間を省きたかったので、古いアパートで
毎日、せっと掃除やら荷造りに励んだのだ。

だって、今までは水道が井戸水で、毎月、一律1,000円で
使い放題なんだもの。
で、今度からは、ふつうに水道代が使ったら使った分だけ料金がかさむので、
引越し前にそういったことは、済ませていくことにしたんだ。

だから、荷造りが二倍大変だった。あっち片付け、こっちは掃除し・・・ショック!
脚が痛くなっちゃって、歩くのが辛いほど。
しかも、日ごとにだんだん蒸し暑くなってきていたので、後半、かなりへばってきた。
真夏の引越しよりは、ラクだろうけど。

んでもさー、離婚前の別居状態に入る時の、前々回の引越しに比べると、
荷物の量は二倍くらいになったけど、今回の引越しは
頑張った甲斐あって、引越し後がずいぶんらくだった。
荷解きがスムーズかつ円滑だと、ほんと引越しの片付けがらくだわ~

引越しの手順としては、
1.まず、部屋中のいらないものを、引越し前の期日までに捨てる!
 (自分が思う以上に、不要なものがたくさん、いろんな場所から
 でてくるので、細かな場所までチェックする。)
2.使わないものからダンボールに梱包をしていく。
3.冷蔵庫の掃除は、引越しの前日に済ませる。
 (引越しの当日は、忙しくて無理。予想以上に冷蔵庫が汚れていて、
  掃除に時間がかかった)
4.荷物は、必ず使う場所や同じ種類のもの同士で梱包をする。
 (例えば、・衣類・子ども・冬服とか、すぐ使う食器、使わない食器など)
5.段ボール箱に、「急開」か、「保管」の区別を記すこと。
 (油性の太字のマジックで、赤か青など目立つ色で書く)
6.引越し前に家具、荷物の配置を決めておく
7.時間があれば、少し、引越し前によく使う荷物運んでおく。
 (スリッパ、ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤、雑巾・・・など)
8.床ふき、掃除は済ませておく。

それから教訓として、パソコンやコンポ類は、自分で梱包を
した方がいいね。電化製品はそのままにしといてくださいって言うから、
コードをふいてくるくる巻いて、テープで止めておくぐらいは
しておいたけど、引越し業者さんの梱包や運び方が粗雑でヒヤヒヤものだった。
引越し前の打ち合わせの際に、くれぐれも荷物の運び方を
丁寧にやってもらうことをお願いするのは、要チェック。
業者さんは、荷物を運ぶのは、びっくるするほどすんごい早いけど、
乱暴で、部屋や家財に傷が付こうが忘れ物しようがおかまいなしだ。
(有名な業者さんじゃないから、こういうことになるのかなー、
 今回の業者さんは、管理会社の方で選んだから仕方ないけど)

それから、忘れ物がないかよくよくチェックすること。
今回、徒歩3分くらいの近距離の引越しなので、引越し前の家に
忘れ物がないか見に行けたけど、遠い場所だったらそれはできない。
仮に近くても忙しくて行けないこともあるし。

私は、業者さんが脚立を忘れて自分で取りに帰ってきたよ。
それから引越しの当日にエアコンの取り付けも面倒だったなー
(私が付けるわけじゃないが、引越しの当日に、家の行き来を何度もしたりして)

ま、何はともあれ、無事に引越しが終わったんだ。
いすに傷やらあって、クレームの電話入れたけど、何のリアクションもなしだけど。
忘れないように教訓のために書き記すとする。