我が家の預かりっ子は
どちらかと言うと
シニアだったり
通院が必要だったり
な~んて事が多いのです。

若い子も居るけど
シニアも多い。

若い子には若い子の良さがあり
シニアには若い子には太刀打ちできない味があったり
だからどっちが良いな~んて一言では言えません。

沢山のほんとうに沢山の迎えてくれる家族を待つわんこの中から
見つけ出して迎えて頂けたご縁は
偶然でも奇跡でもなくて
必然だったんだろうと思います。

必然と言う、強い結びつきによるご縁は
わんこの形が失われても
心の結びつきが失われる事は無いと思います。

この数ヶ月の間に
我が家の預かりっ子だったブランカさまとステちゃんとCoCOちゃん
保護わんこ時代を良く知ってるニコラくん
預かりっ子セントくんの先輩のルッくん
ARCh っ子として沢山のファミリーに見守らせて旅立った
せいこちゃん、ムーチョくん、ひかるくん、まあるくん
沢山の子たちが旅立って行っちゃったね。

どの子の最期も
その子らしい幕引きで
沢山のメッセージをご家族に残していると思います。
それは感謝の言葉だったり
これからの家族への要望だったり
内緒のお話だったり・・・

我が家の子たちが最後にお世話になるお寺さんで
「生まれ変わったらまた、OO家の一員となれますように」
と言って下さるんですよ。
ありがたいけど、看取る子が多い我が家
エンドレスで新しい出逢いを求めなくちゃいけなくなっちゃう(笑

でもね、何時かまた違う形で
喪った子と出会えるかもしれない。
そんな風に思えるのも一つの幸せですよね。

だから、少しの充電期間を終えたら
また楽しい日々を送るための出会いを求めて頂きたいな
そう思っています。
喪う事は悲し事だけど
悲しみの深さ以上に
大きな幸せがそこにあったはずだから。

愛されて幸せな生涯を閉じる事が出来た
小さな家族が居た事をどうぞ誇りに思って下さい。


言葉の話せない旅立った小さな家族の代わりに私から
大切にして頂いてありがとうございました!


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せっかく書き出したから
明日は幸せわんにゃんの迎え方とか
書いちゃおうかなぁ~

本当に明日書けるのか?
怪しい・・・と思った人は見に来てね~