皆様お待たせしました。(まってなくても読んでもらえると嬉しいです。)

鶴亀の作っているハンドメイドな樹脂粘土細工の作り方をまとめました。

というのは前回作品を発表☆した際に「作れるの~」という問い合わせをいただいたので簡単だからまとめてみたのラブラブ

前回記事はコチラ から。(第一号はコチラ 。)



材料と道具はこんな感じ。購入場所別に。


【手芸店】(新宿三越アルコットABCにて)

粘土(白ともう1色・・私はショッキングピンクにしました。)

★Heartyの軽量粘土(ブログやWebサイトで研究した結果コレに)


今度はモンブランとイチゴを作ろうと思って赤と茶を購入。


【家にあったもの】

ボンド(パーツをとめるときの補強に)


【百円均一】

コテ(マカロンのときに使用) 計量スプーン(お好みの大きさのものを)

ラック&クリップ(仕上げでトップコートを塗った後乾かすため)

クリップはビヨーンと伸ばして使用。


薄っぺらい下敷き

ホイップ用の絞り袋


【東急ハンズ】

シリコーン(シリコーンシーランド セメダイン社のホワイト)とコーキングガン



【ビーズやさん】(新宿ミロード)

基本のパーツ★Qピン★チェーン★ストラップ★マルカン


飾り用パーツ★スワロとかスズ、ハートなどをお好みで。

【作り方】<アイス>

1.適当なサイズで粘土をちぎる。白は、おはぎ大。ショッキングピンクは大さじ1くらい。(適当です。)

2.粘土をあわせて混ぜる。

3.いい感じにまざってきたら、計量スプーンよりややはみ出すくらいの大きさにちぎり、計量スプーンに押し込みはずす。

  ※このとき、残った粘土を計量スプーンにおしつけてグット引っ張ると取れます。


4.半円のものの淵をつめでアイスっぽく仕上げる。そして下敷きの上に載せる。

5.スワロとかきらきらものを適当に埋め込む。

6.Qピンを適当に埋め込む。長さははさみで調節して。Qピンが外れないように差し込んだところにボンドをかるくつける。

7.半日くらい乾かす。(つるす。)

8.その後はチェーンを適当な長さに切り(はさみで切れます。)マルカンをつかってストラップと本体を鎖につける。


混ぜ方によってマーブルが変化するので適当にくりぬくといい感じになるのラブラブ


<ホイップ>

下敷きに絞ると取れなくなるのでコピー用紙くらいがよいです。


1.シリコンシーランドをコーキングガンに装着

2.絞り袋にシリコンを流し込む

3.ケーキのホイップを作るつもりで搾り出す。

4.乾かないうちに装飾。スワロやパールをあしらう。Qピンも乾かないうちにさす。

5.1日から2日で乾くのでコピー用紙とシリコンをはさみでおもいきってザクっと切り離す。

  カッターでやるほうが丁寧でコピー用紙に残るシリコンも少なめですむのだけど、面倒なので私ははさみでざくっときりました。

6.トップコートをぬり、つるす。

7.Qピンをそのままさしたのでながめでみっともないのでソコにリボンを飾ったりしました。


乾いたらアイス同様チェーンをつけたりする。


マカロンはアイスの応用です。アイス型をくりぬき縁取りをつくるまではほぼ一緒。気をつけたいのはアイスより少なめに粘土を計量スプーンにいれると本物により近くなります。多めに入れるとハンバーガーみたいでコロンとします。それはそれで可愛いのだけど。


アイスを下敷きにおいたら、コテで天辺をつぶします。

乾くまでまって、片方にシリコンを絞ってもう片方を重ね、Qピンを刺して乾燥させまる。これで特にボンドはつけてないけど大丈夫でした。


マカロンの場合はアイスより粘土をマーブルがなくなるまでしっかりまぜます。


言葉だとわかりにくいのでご不明な点はメールください。


私は、11月はモンブランに挑戦しようと思ってます音譜

そのために子供用のふわふわムースの紙粘土のセットを買ってみましたラブラブ



ハートの型もついているからケーキもつくろっと。ハンドメイドな秋はまだまだ続きます・・・。