リチャード・ギアも愛用のブランドの座談会に参加してきました♪

「どこにでも出没する山田美帆」と言われるくらい、よくイベントや座談会に招待される私ですが、先日はグリーンポイント株式会社さまの、「Officina Libris」というレザーブランドの座談会に参加してきました

この「Officina Libris」というブランド、イタリアで最高技術を持つ革職人が、素材にこだわり、すべてカスタムメイドで一品一品手作りすることにより、文字通り唯一無二のアイテムを生み出す革製品工房として、その名は内外に広く知られているそうです。

厳選された天然材料のみを使用し、なめしや着色にも一切工業性の油類は使用しません。ベーシックな型に伝統技法を施し、なおかつ恒久性のあるラインナップは、"あこがれ"の対象となり、時として敷居の高さ、気後れさえ感じさせるほどの風格を備えているのよ～☆

なんとあのリチャード・ギアも愛用しているブランドなんだって・・・

見て！この品揃え・・・
全部ハンドメイドだそうです

こんな緑の手帳ってなかなかないよね～☆

実はこの緑とその隣のベージュの手帳は葉っぱの模様がついてあるんです。

本当の葉っぱを皮にしいて、それを型押ししてつけるんだって・・・
しかも葉っぱだから、同じものはないのよ～
個性的でいいよね

後ろに、ぶっといこげ茶の本がありますよね。
これ、いかにも「ハリーポッター」みたいな映画に出てくるような迫力のあるものでした。
本棚にずらっとならべてみたいよね。
確か、日本のドラマにも貸出したそうよ

もちろん手帳だけじゃなくかばんもいっぱい！

この中で私がとても気に入ったのは、

きゃわいい～～
「オペラノーヴァシリーズ」と言って、女性デザイナーを起用して女性が好むデザインに仕上げているんだって。

中にはこれをエコバッグ代わりに使う人もいるそうです
どんだけセレブやねん

私は愛犬を入れて持ち歩きたいな～
って、犬飼ってないけど・・・笑

もうひとつ好きになったのは・・・

これ、遠目に見ると、布と革でできている、グッチのような感じのバッグに見えませんか？
実はこれ・・・
すべて革なのです
エレガントですよね。

しかもこれ、「ローザドラータ」というシリーズで、ゴールドのバラの柄が付いているの～
うちの会社と一緒の名前よ
おまけに、ゴールドは風水的に、今年のラッキーカラー。
会社名だし、ラッキーカラーだし、たまにはピンクのバッグ以外もいいし・・・
なんて買おうかどうしようか、すごく悩んでます。

他にも、イクヴィナシリーズと言って、古代のエトルリア文明のエトルリア文字を型押ししているものもありました。

詳しくはこちらを見てね

この革製品、イタリアの「グッビオ」という街で作られてるんだって・・・
ルネッサンス時代からの伝統を受け継ぐイタリア中部の街、私の住んでいたフィレンチェとも近いんだけど、私は行ったことはないです。
まあイタリア人の気質として、「人とは一緒のものは持ちたくない」というところから、こういう個性的なバッグが生まれるのね～☆

個性的と言えば・・・
今回、この座談会は個性的な人を選んだとか！？
個性的と言われてうれしいわ変人と言われるほうがもっと嬉しいけど（笑）

社長様の、「もっとイタリアの素晴らしいものを紹介したい」という熱意が伝わってくる座談会でした。
実はＲｏｓａでも、イタリア製品は扱いたいのよね～
相談してみようかしら？？

そして最後に・・・
お土産にこの手帳をいただいちゃった