ツイートテレビのお二人は、フリとか、雑談が長いので、少し説明しないといけないのですが...
発端は、226事件です。
通貨の供給量を上げれば、インフレになります。中央銀行である日銀は、民間資産略奪のために、お金を余計に刷って、バブルを作り、これを意図的に潰して...昭和不況を起こしました。昭和恐慌は世界恐慌の余波から...と説明されていますが、これは嘘です。意図的な不況でした。
このために国民生活は困窮しました。貧農家は娘を売るまでになり、役所がその人身売買を仲介するよーな状態にまでになったのです。
一方、陸軍は大陸に進出し、戦火を拡大。
これを憂いだのが、当時の陸軍の若い将校たちでした。彼らは国民の困窮を止め、戦争の拡大を止める手立てを摸索していました。
ところが、これを権力闘争に利用しようとしたのが、昭和天皇の弟の秩父宮です。
彼は、青年将校たちをけし掛けて、天皇の忠実な部下達を次々と殺害させて、昭和天皇の権力の失脚を画策したのです。
秩父宮は自分が天皇になろうと画策したのです。
これが226事件です。
事件の顛末は、昭和天皇が強権を発動し、クーデターを鎮圧し、決起将校たちを処刑しました。
秩父宮は、途中で彼ら決起将校たちを見捨てて、自らの保身に走りました。
元々陸軍は、秩父宮の配下で、昭和天皇は疎ましく思っていたのですが...この事件によって天皇と陸軍とのミゾは決定的となりました。
動画の中では、これが陸軍施設の多かった広島への原爆投下の動機となったと説明しているのです。
ルーズベルトは不戦を公約に大統領選の当選しました。拡大するヨーロッパ戦線へ参戦の理由を必要としていました。
この時、陸軍の解体を摸索する昭和天皇と利害が一致しました。
真珠湾攻撃の茶番劇の申し出は、天皇にとっては渡りに船でした。
御前会議(天皇が軍司令部に命令を下すだけの会議)の決定で、海軍の命令を受けた山本五十六は、「半年しか燃料が持ちませんが...」と反論したのですが、太平洋戦争は4年以上続きました。
赤十字船によって、秘密裏にアメリカから輸入していたのです。
この輸送を担当していたアメリカ側の業者は、有名なブッシュ家です。
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カソリックとプロテスタントとについては、
主に中世の異端審問から魔女狩りの犠牲者の多くにプロテスタントがいたのです。
カソリックは、教会の権力の正当性を主張するために、聖書を読むことを人々に禁止していました。
元々、文盲率の高いヨーロッパではうまく言っていたのですが、これに異を唱えて、聖書の内容と教会の教えの矛盾を指摘する集団が現れたのです。
これがプロテスタント運動。
教会は徹底的な弾圧をしました。このために、新教徒たちは新大陸に逃れたのです。
ピルグリム・ファーザーズ(イギリスの清教徒)がアメリカに渡ったのは、17世紀の事とされていますが、実際には、コロンブスの5年後には移住は始まっていたンですけど...
この「ピルグリム・ファーザーズ」と言うピューリタン(清教徒)たちは本当に残忍な人たちでした。
ウキペディアにも、アメリカ原住民は彼等が持ち込んだ天然痘によって大半が死滅と書かれているのですが、これは嘘。その200年前にもう移住は始まっているワケですから、今さら、病気に免疫力は無かったは、説明になっていません。
実際には組織的な原住民の大虐殺がありました。
これは、DNA検査で実証済み。
アメリカ原住民の遺伝子を調べると...X染色体(母から女の子へ遺伝)は、原住民のモノなのに、Y染色体(父から息子へ遺伝)はヨーロッパ系の白人のモノが80%以上を占めるそーです。
これは、過去に大規模に原住民の女性をレイプし男性を殺して行った事実があったことを意味しています。
「江戸の敵を長崎で討つ」と言う諺がありますけど...
長崎への原爆投下とは、
こー言う人たち(ピューリタン)が、過去の恨みを長崎ではらしたというのです。
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