雪組「ロミオとジュリエット」観劇感想☆(1回目) | PINK FLASHの小部屋

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2月19日()、雪ロミオとジュリエット11時30分公演を観劇しました音符


今回は、ジュリエット役が研1生。周りがどのように変わるのか、そして研1が抜擢される理由を自分なりに探してみたかったので、1回だけ観劇することにしました。


ジュリエットが変わるからといって、私が分かる範囲での出演者の演技の変化はなかったと思います。それよりも大劇場で観劇したときよりも乳母役の沙央くらまさんの演技で、乳母がジュリエットに秘密結婚後にパリスとの結婚を勧めるところが分かりました。


ジュリエットはね~…すごく歌がうまいという訳でもなく、容姿もどちらかといえば骨格が大きいから全体的に大きいし、たぶん音月さんよりウエストが太い。骨格の問題だからあれ以上は痩せられないと思う。身長も高いから靴が変なデザインのものを履いていました。24日から休演しているようですが、やはり早い抜擢はいろいろな問題を生むと思います。それに、私は娘役ってファンが自分の分身のように思ったりして観る存在だと思うので、観劇しながらいろいろ思ってしまうことは夢が見られないので本当にきついです。


今回は大劇場で1回観劇しているので、前回うっかり見落としてしまった仮面舞踏会のリボンリボンをチェックしたり、客席降りの場所を確認したりしていました。


次回以降は舞羽さんのジュリエットなのですが、Wキャストだったのが、現在一人で演じることになってどのような影響が出ているのか、若干心配です。