星組「メイちゃんの執事」観劇感想☆(羊が1~3匹) | PINK FLASHの小部屋

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星メイちゃんの執事-私(わたくし)の命に代えてお守りします-2月16日(水)18時30分公演、2月17日(木)18時30分公演、2月20日()15時公演を観劇しました音符


本当に何回観ても飽きない公演でしたハートもともとマンガを読むのが好きな私は、今回観劇前に原作を読んでいたので、この公演は動くマンガのようでとても楽しかったです。


日本青年館大ホールで、1階席2回と2階席1回という観劇だったのですが、いろいろな席の位置だったのでそのたびにいろいろな発見をしました。


デュエロで剣人の女装あり、その女装した剣人を見た大門が一目惚れ、そして剣人が男だったことに気づいてショックを受けるなど、本当に原作どおり。


2幕の幕開けも執事の1日がマンガそのままの面白いミュージカルシーンになりましたが、2階席から観たときに目覚まし時計を鳴る前に止めるところが、パラパラマンガのようになっていることに気付きました。


ラストもマンガだと最初からメイちゃんが「二人ともびっくり」と言っていますが、舞台では捻りを加えて、しかもSランク執事に何も出来ないことはないという演出していて面白かったです。


配役もピッタリハマっていて、本当に文句なく楽しめました。もっと何回も観たかったです。スカイステージでの放送が今からとても楽しみです!!