兄弟・姉妹の
みなさま
こんにちは
愛しあってますか
来週、
「男のアロマ会」
を開催するにあたり
男同士、弱音をはく場を
作って
「弱音をはいていい」
「弱くていい」
ということを
伝えようとひとり
構想を練っていたのですが
突然
電光石火のごとく
ヒラメキが降りてきたので
シェアしたいと
思います。
以下の文章は
ツラすぎた過去に
向き合いたくない方には
「うっ」
と来る内容ですので
お読みにならない方が
いいと思います。
お読みになっちゃった方の
感情のうねりは
自己責任ですが
次回以降その後のケア
について書いていきますので
心の準備のできた方は
ぜひお読みください。
弱音をはけない人、
もしくは
はかない人、
という方々が
一定数
いらっしゃいます。
私は大丈夫なんです、
と他人に言いながら
大丈夫じゃなかったりする
そんな方々です。
もしご自身が
当てはまるようならば
ご安心ください。
お仲間がすっごく
たくさんいらっしゃいます。
そこは仲間同士
助け合って生きていくのも
よろしいのですが
無意識のガマンが
体調不良や病気といった
形で現れる方も
これまた現在
ものすごくたくさん
いらっしゃるので
その肉体的不調のタネを
ご自分でつかむことを
おすすめいたします。
「私はひとりで大丈夫」
という無意識のエネルギーは
同時に
他人からのヘルプを
受け入れない波動を
発します。
（ちなみにそれがあると
パートナーシップになかなか
発展できない、
もしくは
パートナーとうまくいかない
という状況になります）
しっかりしすぎな
自分に終止符を打つには
「弱さを認める」
つまり
子どもだった時に
ほんとうは誰かに
助けてほしかったことを
認める必要があります。
例外はありますが
ほとんどの方が
その誰かは
おかあさん、です。
ここを認めることが
第一関門なのですが
「ひとりでだいじょうぶ」
で生きてきた期間が
長かった方は
それはもう
タイヘンな心の作業だと
思います。
この際
親の状況うんぬんは
関係なく、
自分サイドだけの
心のひだに
入っていって
いただきたいのです。
理解のありすぎる
「いい子」は
親に言えなかったことを
あきらめてグッと
ガマンしてしまうものです。
自分のエネルギーが
そこで凍結しているのに
気づくと
人生がものすごーく
動きます。
感情の再体験が起きて
ツラい方もいらっしゃると
思いますが
そこを超えてみると
見える景色がまったく
変わるので
がんばってほしいな、
と思います。
応援しています。
で、認めたあとの
処方箋を
次回に書いていきますが
このブログは
当てはまる方と、
幼少期に自分を100％
受け止めてもらった
ラッキーな方に
分かれます。
わたくしのブログの
読者の方をイメージ
いたしますと
圧倒的に前者の方が
多いのですが
ラッキーな方でも
周囲に思い当たる方が
たくさんいると思いますので
その方々を温かく見守って
あげてください。
続きます。
いつも読んでくださって
ありがとうございます。
愛しています！！