モテ塾
婚活ナビゲーター
市川浩子です。
前回は「産道を通るのは、最初の試練
」
というお話をしました
今朝は日赤病院に入院して３日目の朝
コットに乗ってねんね中の赤ちゃんと、
カエルの合唱
のように聞こえる
多くの赤ちゃんの泣き声
と、
うっすら白く見えるお月さま
なんともいい光景でした
２～３時間おきの授乳であまり寝た気がしませんが、
これからまた寝る気にもならず…。
赤ちゃんの名前でも考えようと、そのまま起きました
不思議な話を聞きましたので
本日はそれをシェアいたしますね
妊婦さんが産気づくときは、
満月や新月、台風の日などが多い
といわれています
また、満潮と干潮時に分娩台が混み合うらしいので、
潮時表を持っている助産師さんもいるそうです
台風の低気圧パワーですと破水しやすく、
満月パワーでは出産しやすいとか…。
ネットで調べてみたら、下記のような
興味深い統計が出てきました
月の魔力 普及版/東京書籍
アメリカのリーバー博士の著名な本「月の魔力」では、
満月または新月の時期に出産数が増加する
と書かれているようです。
日本の研究では、
藤原博士が行った約２０００人の調査で
満月と新月の前後（１日前と３日後）に
１０％近く出産が増加している
というデータになったそうです
（満月新月当日がピークでないのがおもしろいですね）。
他の論文では、
月の影響をうけない結果が主張されるなど
専門家の間で意見が一致している訳ではないようです。
また、初産婦より経産婦のほうが影響が顕著
（要するにグラフで分かりやすくなる）だとか
まさに私のこと
今回の出産は予定日が満月の日で、
その前日に産気づき、
その日に出産しましたので
まさに満月の前日
友人でも台風の日に破水して
出産したという女性がいましたし
地震などの災害時も破水して出産
という人が多いそうです
また、緯度が低く、月の影響が大きい地区のほうが
顕著に影響があるという意見もでています。
不思議ですよね～。
今後出産をされる方は、是非ご参考にされてください。
…そうそう、台風が近づいているようですので、
妊婦の皆さま、
破水、陣痛にはお気を付けてお過ごしください
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