おはようございます。
モテ塾
のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。
私の講演やセミナー等を聞いてくださったり
抽書を読んでくださった方の中で
「市川さんって理論派ですね」
「男性脳ですね」
などと言われる方がいらっしゃいます
別にそんな気はないのですが・・・
私は以前、人前で離すことが大の苦手でした
あがってしまって、何を話していいか分からなくなったり
支離滅裂になったり、
話している途中で頭真っ白になって話したいことが飛んでしまったり・・・。
「こんな自分じゃ駄目だ」
そう思ってもがいていた20代前半。
さまざまな自分磨きをする中で
「話し方教室」とやらにいきました
結論から言うと、人前で話す訓練はしたけれど
あがってしまうということに関しては
克服できませんでした
それから数年経ったある日、
仕事で扱っている美容商材の説明会を開催することになり
「プレゼンターを探している」という話を小耳にはさみました。
私は人前で堂々と話せるようになりたかった
話下手を克服したかったので、挙手したんです
皆さん非常に驚いていました。
会議で何か意見を言うときだって
うまく話せなかった私ですから・・・。
ありがたいことに選んでいただき、プレゼンターとしてデビューしました
台本があったので、何とかこなすことができ
だんだん本番にも強くなって行きました。
そして今は、昔からしたら考えもしない
講師のお仕事をしているなんて、本当に不思議です
さまざまな心理学やプレゼンテーションに関することを学び、得た答えが、
「相手に合わせて話の内容や話し方を変える」ということ。
男性メインの場合だったら、論理的に。
女性メインの場合だったら、ストーリー仕立てで。
年配者だったら、事実を多く。
若年層だったら、斬新にユーモアを交えて。
そして、相手の優位な五感に合わせることも大切だと知り
視覚優位な方が多い場合は、ビジュアルを大事にして
聴覚優位な方が多い場合は、
話の背景やその歴史、データなどを用いて
体感覚(残りの3つの感覚)優位な方が多い場合は、
会場の温度、雰囲気、体験型のセミナーにするなど
工夫しています。
どの感覚優位な方が多いか分からない場合
全ての感覚の人に当てはまるように、上記を全て取り入れます
なので、私の話は「自分がこう思う」という話だけではなく
「○○年に○○心理学の○○博士が・・・」
という裏付けをお話します。
だから理論派に聞こえてしまうのかもしれません
でも、男性にも納得していただけて
女性でもキャリアウーマン的な方々には
かなりの割合でいい反応をいただけるんです
もちろん、体験型のセミナーや講演が多いので
理論派出ない方々にも喜んでいただけます
参考にしていただけたら嬉しいです
昨日は娘を寝かしつけてから、昼間の続きで
研修のレジュメとスライドを一気に作成
ビジュアル重視の人のために画像や表を多く入れ
聴覚重視の方のためにデータも用意してみたら
スライドは40枚に
それだけのスライド作成は
さすがに疲れましたが達成感
満足してもらえるよう、研修当日も頑張ります
今日も、皆さまにとって良い日になりますように
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