昨今の話題について、


こんな記事を読みましたので、ご紹介します。


子宮頸がんのワクチンの現状を

よくまとめてくださっています。


ワタシは、ワクチン接種もさることながら、


それ以前の性についての教育がされていないこと、


教育に取り組んでいるところへの適切な情報提供、


それが大事だと思います。


「性」という括りだけでない、健康についての教育が重要で、

それが足りていないことが、根底にあります。


科学の恩恵と、

いわゆるナチュラル・メディスン、昔からの自然と共存する療法、


その両方をうまく使っていく知恵をわたしたちは持っているはずです。


情報を知ればいいというわけでもないけれど、


でも、

「知らないことは罪」

だと思うのです。


そして、わかっていることを伝えないのは、もっと罪です。


そんな気持ちで、情報のご提供です。



1子宮頸がん予防の予算規模について


執筆者:

東京大学医科学研究所附属病院内科
湯地晃一郎

出典:

医療ガバナンス学会HP メルマガより



こちらにも掲載がありますが、ログイン必要。

JMM:Japan Mail Media 

医療特集

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/title22_1.html



合わせて、こちらもご紹介します。

日本には少ない(?)、感染症の専門家のブログです。


継続してフォローいただくと、考えるのにいいかも。

同調する必要はないのです。

自分の意見を深めるために、ってことで。



2「がんを予防できるから摂取しよう”だけ”でいいのか、という疑問」

ブログ『感染症診療の原則』より