第12期「トート・タロット」レッスン【アテュ】コース
生徒さん募集中、無料説明会実施中です。
12月スタートの締切は11月16日(水)
3名集まったら開始します。
1月スタートの締切は12月20日(火)
それ以降は未定です。
最近は曜日の感覚がより一層乏しくなり、「しいたけ.占い」が配信されて「あ、今日は月曜日だ」と思い出す。
でもドラマの
・水曜日21時「相棒」
・土曜日23時半シットコム「ジャパニーズスタイル」
・日曜20時「鎌倉殿の13人」
・火曜26時「闇金サイハラさん」
はちゃんと見逃さずに観ています。
Queen of Cups
受け入れましょう・控えましょう。
Queen of Cupsは「海」を表しています。
だから石でも何でも放り投げれば受け入れる懐の深さがある。
顔が光で隠されているので我が無い、見せない。 魚座のカードです。
ちなみにサブカードは「#ⅩⅣ・Art(術・業)」
「我先に!」とか「絶対これが!」ではなく、「それもいいね」と他の意見を受け入れる。
そのことにより新しい何かを作り出すことが出来る。
Queen of Cupsは「海」なので存在感があるようで無い。
でも太陽の光を反射した時、何かが落ちてザブーンと大きな音と共に水飛沫を上げたり。
何か・誰かが投げてくれて、初めて存在感が際立つ。そして思ったよりも大きなものであることを知る。
最近、YouTubeでユニコーン(バンド)をヘビロテしています。
ユニコーンはファンという程でもないです。
でも、好きな人達です。
ユニコーン=奥田民生バンドではないんですね。
5人全員が作詞作曲が出来、歌も歌えるという意味では割とレアみたいです。
殆ど同年代の人達の集まりですが、一応奥田民生年譜で考えてみると
22歳の時にデビュー、28歳の時にドラムの川西さんが抜けて解散。
16年後、44歳の時に再結成して現在に至る(57歳)
YouTubeのコメント欄を読むのも好きなのですが、「おっさん」「おじさん」と書かれていることが多い。
そして奥田民生自身も「もうおっさんだから無理だよ、と言えるのが強み」と語っている。
今更ですが、再結成〜新しいアルバム作りのドキュメンタリー「バンドやろうぜ!」を観ました。
そして今、猛烈にバンドがしたい(笑)
何も楽器は出来ないけど、バンドをやってみたい。
「バンドしようぜ!」でリーダーのABEDONが
一回受け止めて、消化して・・・ダメと。
でもそれで残るものもあるし、(全員の)懐が非常に深い。
人を認めるということが出来る年齢になったからこそ出来る作品がある。
年を取るってそういうことだから若いものは(俺たちに)敵わないだろう、と胸を張って言える。
なるほど。
全員が作詞作曲・ボーカルも出来るということは、全国の代表が集まったようなもの。
そもそもが「同じ音楽性」で繋がっていなかったらしい。
「揉めるのが嫌で解散した。でも解散したら揉めるのがバンドだと分かった」と奥田民生は言っていた。
私は経験したスポーツは全部個人競技です。
集団競技は自分のミスでチームが負ける、とか考えたら怖くて怖くて出来ない。
個人競技は自分のミスは自分の責任で、自分が悔しかったり悲しかったりするだけで気が楽だと考えていました。
「バンドやろうぜ!」を観ていたら、
一人がミスをしたら「大丈夫、俺たちがいるから」とサポートしてくれる。
だからソロよりも安心。
私の考え方と真逆の事を言っていて衝撃でした。
彼らは無理に若作りせず、衰えや老いに争っていないので見ていて楽なんですよね。
おっさん・おばさん世代の星「おっさんバンド」
同年代としては一緒に老けてくれるので本当に嬉しいですよ。
なのにどんどん面白くなっている不思議。
「#ⅩⅣ・Art(術・業)」は錬金術なので、違う性質が混じってこそ出来る新しい何か。
「バンドしようぜ!」はその化学反応を楽しんでいる様子が分かる。
レコーディングのイメージは緊張感でピリピリした雰囲気。
と思ったら無駄な時間、脱線の多いことよ(笑)
それは本人達も言っていた。
でも脱線はソロでは出来ない。
半年かかったみたいですが、無駄な時間を省けばもっと早く出来たのでは?と思うけど、その無駄な時間がきっと大切なんだろうな。
コンサートもそれぞれにソロがあり、見せ場がある。
全員が「どうぞ、どうぞ」の引きの精神で、決して一人に偏ったりしていない。
自分が作った曲でも、自分が歌わなくてもいい。
それが出来るって実は凄いんではないか?
ドリフターズも元はバンド。
いかりや長介の「俺たちはバンドなんだから。それぞれのソロは邪魔するな、盛り上げろ」の言葉を思い出す。
だから志村けん・加藤茶の2トップだったけど、体操とか雷様とか全員の見せ場を作り、それが人気の秘訣だったのかもしれない。
「#ⅩⅣ・Art(術・業)」はよく煮込み料理に例えます。
これでもか!という位にドロドロに溶け合うまで時間をかけて出来上がったものが見たい、という単純な欲求。
「あ〜、やっぱり煮込み過ぎて不味いわ〜時間を無駄にしたわ〜」と全員で笑える懐の深さ。
自分の懐の深さを知るには相手が必要。
それはお互い様。
てことで、今週はとりあえず「受け入れる・聞く耳を持つ」こと。
自分と違う意見が出ても「なるほど〜」とひとまず受けて、ちょっと寝かしてから答えを出すこと。
企画書や文章を作った時、一度完成させて1、2日寝かせます。
再度チェックすると気がつくことは沢山あります(孤児脱字とか思い違いとか・笑)
今のユニコーンを観ていると楽しいけど少しだけ切なくなる。
彼等が第11ハウスそのものだと感じているから。
それはまた別の機会に書きます。
まぁ、でも。
性質(性格)的にバンド向き・ソロ向きは確実にあると思う。
でも、ちょっとやってみたい。
「今週の1枚」は月曜日書くので、どうしても「鎌倉殿の13人」を引きずってしまう。
けど、残り5回。
益々先が分からなくなってきた。
公暁の性格があまりにも強く唐突で、そしてあまりにも三日坊主過ぎるだろう(笑)
来週のタイトルは「審判の日」
「審判を下すのは誰なんだろう」と気になっている。
そしれこれも気になる。
オープニングにいるワンコ。
最近気がついたけど、ずっと居たと思う。
来週の予告写真に運慶が作った仏像が出ています。
やたら黒くて、白目だけが生々しいほど白い。
これですね。
大倉薬師堂(現在の覚園寺)の戌神像。
現在は鎌倉国宝館で見ることが出来るらしい。
薬師三尊及十二神将立像の中の1つ。
薬師如来のボディーガード。
戌=犬(ワンコ)が義時を守ってくれたとか。
てことで、オープニングのワンコが本当に出てくるか楽しみです。
今まで神仏に頼らなかった義時が神仏の力に目覚めるか?すがるのか?
あるいは「俺はまだ護られている」と思うのか?
12という数字は西洋・東洋でも一つの纏まりの数字として吉数。
13はちょっと余計、吉を崩す数字なんですよね。
4も東勢南北など一つの纏まりで安定しますが、5はそこを打ち破るので自由であり不安定でもあります。
ドラマでは「うっかり」13人になってしまったけど、本来は狙って13人にしたのだろうか?
その辺は分かりません(調べていません)
お知らせ
11月の鑑定予約状況
11月のご予約はこちら
予約状況は都度更新します。
募集中のレッスン・講座
「ホロスコープスプレッドで2023年の運気を知る」ワークショップ
満席になりました。
自分の特性と運気を知る「自分の棚卸し」
期間限定メニューです。
第12期「トート・タロット」レッスン【アテュ】コース
人数が集まったらスタート。無料説明会実施中。
占い起業塾★自分で集客始めませんか?
12月6日(火)です。
マンツーマン「トート・タロット」レッスン
鑑定以外のお問い合わせ
仕事や取材、その他問い合わせは
pink_pink_shampagne@yahoo.co.jpまでお名前とお問合せ内容をご連絡下さい。
折り返しご連絡を致します。
アメブロのメッセージは利用しないようお願い致します(あまりチェックしていません)
ビジネスのご連絡で、企業名・担当者のお名前が記入されていないメールにはお返事しかねます。
心身ともに余裕のある時にきちんと返信をしたいので、お時間がかかる場合があります。
何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。
返信はPCからとなりますので、携帯の方は「PCメール受信設定」をお願い致します。ご面倒をおかけして申し訳ありません。