離婚についておもうこと | 京都☆橋爪ひとみのブログ〜2017年1月まで〜

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先週役所へ離婚届をもらいに行った

人生二度目

一度目は次男を出産してしばらく経った頃だった


二度目の今回
三男が9ヶ月


子ども三人抱えてどうするねん・・・


離婚届、実際に書いてみるとけっこうややこしい

まずいろいろと離婚の種類があるし
第三者的な機関を通しての証書が要ったりする

そういう書類がいらなくて
一番簡単そうな協議離婚というのだと
二名証人が必要

わざわざ誰かに頼んで
署名捺印してもらわなくてはならない

ネットで調べると、
離婚届を送ると
その証人欄に誰かが署名捺印して
返送してくれるなんていう
便利なサービスもある

親に頼むのも面倒だし
友達に離婚の証人になってもらうのもちょっと・・・
という場合には重宝しそう
ここに目をつけた人はすごいね
商売として成り立っているところもまたすごい

そして離婚するとき
女性にとってさらに面倒なのが名前
離婚すると自動的に旧姓に戻るらしく
それを回避して今の名前をなのるためには
さらに別の手続きが必要

なんかあれこれ本当に大変
うちの場合
子どもいるから
養育費とか面会のこととか
取り決めのためには
ちゃんとした専門家に
入ってもらわなくてはならないだろうし

大変なのは
書類面だけじゃなくて
離婚の話をすると
双方の親が出て来て

夫の母には泣かれて
自分になんでも相談してほしい
なにがあったか話してって
涙ながらに訴えられたんだけど
私にとって夫婦間のことを
親に話するっていう感覚がわからない

極めてプライベートな問題だし
夫婦でカウンセリング受けるとかならわかるけど
なんで相手の親に相談???と
思ってしまうんだけど
日本的な感覚ではこれが普通なのだろうか
そういえば日本では
結婚しているカップルが
関係性を良くするためにカウンセリング受けるって
あまり一般的じゃないよね

よくわからんけど
離婚のこと
自分の仕事のこと
女性・母としてどう生きるのか
自分の親との関係性

考え直す時期であることには間違いない

ちょうど15日は蠍座の満月
やってくれますね・・・
根底から全部ひっくり返して
核心の部分に目を向けざるを得ないような状況に
次から次へと置かれています