結婚式 メイク編

昨日はお祝いコメント、ありがとうございました
結婚式直前に台湾からの親戚が彼の実家に泊まれるよう、
無理矢理引っ越ししたためバタバタでご報告が遅れてすみませんでした

式当日は朝１０時頃に旦那の友人のタクシードライバーWの車でニベアへ
※皆さんご存知のクリームのニベアです
こちらでは美容室があって、
そこで結婚式のメイクアップやら
普通のメイクアップ、
マッサージ、ネイルなどがあります



１度だけ１週間ほど前に
メイクの打ち合わせとお試しをすることができるんですが
とてもここに掲載できるようなものではありません。
元々まぶたが二重ではない私、
恐らくルーシーリューだったり富永愛風の
アイメイクをされるだろうなと思ったので
事前に

”薄めに、この写真のようにしてください”
と、日本から持参したブライダルの本をお姉さんに
見せました。

お姉さんは
”これは薄すぎるので少しだけ色を足しましょうね”
と言うので、まあ少しなら。。。と思ったのが間違い。

完全にステレオタイプなアジア女になってました
眉毛の下から全て少し薄いピンク
口紅もなんか８０年代か９０年代くらいの
おかしな色にされ、
ビューラーなしで上からまつげを撫で付けての
マスカラだったので完全にまつげが下向き

で、こちらの人って毛穴を隠すとかそういう下地ないんですね
乳液みたいなのを塗られた後はちょっとクマだけ隠して、
直接リキッドファンデーションでした
２０代前半の方ならそれも問題ないと思いますが、
年齢的に毛穴そのままはきつくて
お姉さんに言うと、

”写真のモデルはフォトショップで全て隠してるんですよ。
何かで隠したらナチュラルじゃないし、
あなたの毛穴が開いてるんだからしょうがないでしょ？”
と。

いやいや、フォトショップは分かりますが、
隠す努力もしてくれないんですね？
しかもニベアにないので
どうしようもないと。

当日に私が持参すれば使ってくれると言われましたが。。。

そんなこんなで打ち合わせは最悪だったんです

そこまでドイツ語できないので
できたら英語で伝えれたらよかったんですが
ニベアのお姉さんほとんど英語できません
彼に訳してもらったんですが
あまりのダメ出し具合だったので
実はかなりオブラートに包んだ表現に変えていたようです

打ち合わせ時に思いました。
かなりしつこくお願いしないと、
オーストリア人のイメージするアジア女性にされてしまうんだと。

今後こちらでメイクされる方、要注意です

旦那母曰く、知ってるチャイナレディはチャイナレディでチャイナ風にされる恐れがあるので
オススメできないってことでした。
あ、しかもこちらのチャイナレディ、大体ドイツ語と中国語のみしか通じないんですよね



当日ですが、
ニベアのお姉さんがドレスも着せてくれます
慣れてるようで、すぐに着せてくれるので
ここにしてよかったです
ティアラもつけてくれますし、
ベールもつけてくれます。
イアリングやネックレスなども持参していたらつけてくれます。
※持参の方のみ

順番としては
髪の毛メイクドレス着る
でした。

メイク、実はベースは終了した状態で行きました
アイメイクも散々言っていたので
シャドーもそこまでつけられることもなかったです。

髪の毛のセット時に
飲み物が出てきました。
※選べます
どなたかの参考になるかもしれないので一応。

この日は友人ドライバーWがうちの家の前で車を思いっきりこするという事件から
始まりびっくりしました

ニベアから二人共結婚式の服でレストランへむかう予定だったんですが
Wがなかなか来ない

完全にコスプレ状態でニベア前で待機してました
なので車の手配をされる方はすぐ来てくれるようにしておいたほうがいいかと思います。
でかいトランクまで持っている私たち二人、明らかに浮いていて
いろんな人に見られました。
たまに
Alles Guteと声をかけられたり。
グッドラックみたいなもんですかね。

次回は昼食編です

海外で挙式された方、
メイクアップは順調でした？
よかったら教えてくださいー


結婚式の写真
友人１人からのみ今の所もらってるのですが
なぜかアップできないのでまた後日やってみます