こんばんは!龍司ですビール


男前豆腐のお話 の途中ではありますが、、(笑

今夜は、

この衝撃的なニュースのお話を。。

↓↓↓

GoogleがYouTubeを買収!! キラキラ


googleyoutube2


最近、

「Google(グーグル)がYouTube(ユーチューブ)を買収するらしい」

というウワサが広まってましたが、

本当だったんですね~


toutube


YouTube というビデオ共有サイトの急成長に関しては

∞最前線通信でも何度かお伝えしてきました。


日本国内の利用者も急増中! とのことで、

皆様の中にもヘビーユーザーの方は多いことでしょう(笑


私もよく見てます(^^

昨夜も小室哲哉さんが細木和子さんのテレビ番組に出演したシーン

チェックしましたし。。(笑


YouTube には著作権問題も残ってますが、、

供給者主導ではなく、視聴者主導で動画を扱っているところが

今の時代に合っていると思いますし、

これから更に発展が予測されるビデオ共有サイト!


更に多くの動画が集まり、

視聴者が集まることが予測されます


多くの人が集まるということは、

広告媒体としての価値も高まるわけで

Google にとって、とても魅力的だったのでしょう!


YouTube を買収することで

Google はオンラインビデオ市場へも大きく進出することになり、

そのパワーは凄いですよね!!


虹


さてさて、

Google による買収後のYouTube に関して。。


一応、独立したサービスとして継続運営されていくようですが、

Google 傘下の動画共有サイトとして

どのように進化していくのでしょうか?


YouTube は買収発表の同日、

上記のライブドアニュースの記事 にも載っているように、

ユニバーサル・ミュージック・グループ、

ソニーBMGミュージックエンタテインメント、

CBSの3社との提携を発表していて

3社が保有するコンテンツが合法的に(笑)投稿可能になります。


今後は、、このように多くのコンテンツ供給者側との提携が進み、

著作権侵害ではなく、合法的にコンテンツ、動画が集まるようになる、

と私は思います



ワインコンテンツ供給者側の視点で見ても、、

YouTube を著作権侵害などと言って避けるのではなく、

この3社のようにYouTube と積極的に提携していくことが

自社のコンテンツを広めるために有効でしょう


高城 剛さんも
ヤバいぜっ!デジタル日本 」という本の中で、、
↓ こう書いています(以下、73ページ引用)

「現在のコンテンツ産業のほとんどは、

コンテンツそのものを売って商売する方法と、

コンテンツを究極的には無料でもいいから

より多くの人に見てもらうか使ってもらうかして、

その周辺ビジネスで儲ける方法の、このふたつである。


WEBブラウザーやサーチエンジンでわかるように、

時代は後者であることは間違いない。」


(以上)


コンテンツの著作権に固執し、コンテンツの披露のチャンスを逃してしまうよりも、

YouTubeのような無料サイトに積極的に載せた方が

最終的にはコンテンツが広く普及するために役立つのでしょうね(^^

視聴者が楽しむためにも

コンテンツが広く普及するためにも

YouTubeGoogle は、非常に有効なツールだといえそうです!



それから、

Google の傘下に入ることにより、

YouTube というビデオ共有サイトへ広告も集めやすくなると思います


広告主にとっても、

魅力的な広告媒体ではないでしょうか?



ということで、、

視聴者、コンテンツ供給者、広告主にとって

魅力的なビデオ共有サイトへと更に進化する予感。。

YouTubeGoogle と提携するコンテンツ供給者が増え、

視聴者が多く集まり、

広告主が多く集まり、、

ヒト・モノ・カネ・ジョウホウが集まって盛り上がることを

期待します☆

gootube


P.S.


ということで、、

今夜は予定を変更してGoogle&Youtubeのお話をしましたが、

次回は前回の続き、「男前豆腐」に関してお話します(笑

あ、その前に・・・近日中に、

前回の記事にいただいたコメントへのレスコメも

させていただきますね(^^