いつもありがとうございます。

西大寺・奈良
背骨スイッチピラティス 月よみマッピング坂口ひろみです。


2016年
 7月  28日 月相22 
『月相からのメッセージ』 : 与える


なかなか雲に隠れて月が捉えられず・・・
以前の22の月はこんな感じでした。


20165122


昨日の下弦の月は無事にお過ごしでしたか?

というのも

下弦の月は太陽と月と地球が90度、
なので光と影が半々となり
葛藤が起きやすい、とか。

葛藤というより
とんちんかんなことばかりしてました。


通いなれた道なのに間違えたり
やりたいことに向かうと
違う用事がどんどん入ったり


落ち着きが肝要ですね、
と感じまくった一日。


こんなことまで月に影響されなくても
よいでしょうにねえ。



とはいえ、



昨日お目に掛かれたクライアントさまの
表情はどなたも前向きに変化していて
嬉しく思えた一日でした。


そうそう、皆さん月よみマッピング
受けてくださった方ばかり。


子どもに対する声かけも、
こちらの気持ち次第
すごく変化するんだと
実感してます。

同じ言葉でも
自分がイライラしている時と
穏やかな時では
相手の反応が全然違うんです。


子どもに注意し始めたら
止まらなくなり、言わなくていいことまで
言ってしまうことが多々。

かつて親からされて嫌だったこと、
そのままわたしもやってる、と気づきました。


こんな感想を頂きました。



ただ黙って見守っていて欲しかった
ただ信頼していて欲しかった



子どものとき親に求めたのは
それだけだったんですよね。


親となった今、
それがとても難しいことを
知るわけですよ。



心配するがあまり、
つい言わなくてもいいことまで
言ってしまう。


でもその心配って誰のための心配でしょうね。


言うのか
言わないのか


答えは簡単で
やることはひとつ


親が見本を見せること。


正しい行い、ではなく
自分が一生懸命に夢中にやっている姿を
見せることではないか、


そう思います。


生活の全般について
いろいろお話し聞いてみると

「自分のことは棚に上げて」とか
「子どものこと、言えませんね、わたしも。」

なんてよく聞くお話。



さて、今日は何に夢中になりましょうかね。


目の前で起こっていることは
自分の鏡だっていいますしね。


まさに夏休みならではの
お悩み事でした。

※※※


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ご自身の『大切』に気づき

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ご自身に合った使い方を見つけにいらしてください。



※※※


カラダとココロ
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