週刊文春「阿川佐和子のこの人に会いたい」~能年玲奈~ | 日々のダダ漏れ

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週刊文春
「阿川佐和子のこの人に会いたい」

~能年玲奈~

ネットのニュースで、週刊文春の記事を発見!
能年玲奈が独立後初告白「辛いことは削ぎ落とす」

という訳で「週刊文春」を買ってきましたよ~!
事務所との契約が切れて、晴れて自由の身と
なった能年玲奈。その初仕事が、阿川佐和子
さんとの対談だったのは、ちょっと、いやかなり
うれしい限り。阿川さんなら信頼できるから…。

洗脳記事やら、メディアを使ったネガティブキャ
ンペーンを能年ちゃんに仕掛けてきた(…と私
は思ってる)前事務所と週刊文春がいまだ係
争中との事で、対談で語られた言葉のすべて
は掲載できなかったようだけど、それでも十分、
彼女の「今」は伝わってきた。つらい状況の中、
理不尽な目に遭いながら、彼女は、潰れなか
った。しっかりと未来を見つめ、未来を信じて、
復帰できる日のためにコツコツと準備をしてい
た能年ちゃん。きっと、彼女を大好きな人たち
が、応援したいと思う人たちが、彼女を励まし、
助けてきたんだろうなって。事務所には恵まれ
なかったけれど、長い目では、いい人に出会
えたのだと思う。キョンキョンはもちろん、渡辺
えりさんも、宮本さんも、「あまちゃん」で共演し
た人たちは、みんな能年ちゃんが戻って来る
日を首を長くして待っていたと思う。そうでなけ
れば、あのキラキラした瞳のままでいられない。



5ページにわたるインタビュー記事の最後に語
られた能年ちゃんの言葉に、安心した気持ちと、
うれしい気持ちでいっぱいで、泣けてしまった。


阿川) とにかく今現在、
    お元気そうでホントによかった。
能年) 今は元気です!(しばらく無言の後)
    もちろん想像もしてなかった色んなことが
    自分に降りかかってきたのは事実です。
    でも、それが果たして、うつうつと考え込
    むほど自分にとって重要な事か疑問にし
    たとき、そうでないと気付きました。
阿川) 辛いことも沢山あったでしょうに…。
能年) そうですね…。洗脳報道もそうですけど、
    色んな言葉を浴びてそれと対峙すること
    で自分が成長できたんじゃないかなって
    今は感じてます。辛いこと、無駄なことは
    削ぎ落とすようになりました。
阿川) (涙ぐみながら) あなた、
    その歳で人間出来過ぎだぞ。
能年) 何かに囚われるよりも、面白いことをし
    ようという風に気持ちを切り替えられる
    ようになりました。これから頑張っていき
    ますのでどうかよろしくお願い致します。



最近ずっと、能年ちゃんの事を思うと涙が出て
しまうのだけれど、この言葉を言えるようになる
まで、どれほど辛かったろう、苦しんだだろうと。
辛いことに囚われるより、面白いことをしようと、
前を向く能年ちゃんの真っ直ぐな気持が嬉しい。
大好きなお芝居を、思いっきりできますように!
女優・能年玲奈(「のん」と改名したようですが)
を、テレビや映画や舞台で、見られますように!

まだまだ、根拠のないマスコミによるネガティブ
キャンペーンが続くかもしれないけれど、ファン
はあなたを信じてるから、ずっと待っているから
…負けないで! みんなあなたが大好きだから。


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