「Dr.倫太郎」第2話~恋愛は一過性の精神疾患のようなもの、そう僕は思っていた・・・ | 日々のダダ漏れ

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日々想ったこと、感じたこと。日々、見たもの、聞いたもの、食べたものetc 日々のいろんな気持ちや体験を、ありあまる好奇心の赴くままに、自由に、ゆる~く、感じたままに、好き勝手に書いていこうかと思っています♪

「Dr.倫太郎」


第2話
恋愛は一過性の精神疾患のようなもの、
そう僕は思っていた・・・



倫太郎) 恋愛とは、一過性の精神疾患のような状態
     です。ですからつまり、理性を失う非常に危険
     なものが恋愛というわけです。さらにホルモン
     バランスの話をします。恋愛中、男性は男性
     ホルモンが、女性は女性ホルモンがそれぞれ
     増大します。男性の場合、アグレッシブになり
     仕事も出来るようになりますが、優しさが減り、
     僕たちの仕事でいえば、患者さんの話を聞け
     なくなってしまう。共感的に接することが難しく
     なってしまう。そういうことも起こり得るのです。
福原) そうなんですか。
倫太郎) 福原君はどんな医師になりたいですか?
福原) それは…。日野先生のように、一人一人の心
    に寄り添い、どんな患者でも救える精神科医に
    なりたいです。
倫太郎) ならば恋愛は控えるべきです。精神科医に
     とって恋愛は、百害あって一利なしです。
     僕の大好きなコメディアンもこう言っています。
福原) コメディアン?
倫太郎) 「恋愛とは、変態への第一歩である」。


**********

倫太郎) 風間さん、
     僕の大好きなコメディアンはこう言っています。
     「人生は妄想だ。我々は妄想族だ」。
風間) 君は一体何が言いたいんだ?
倫太郎) 風間さんは妄想の天才です。
     そしてそれは、あなたの個性です。
風間) だから何だ?
倫太郎) 短期精神病性障害。これが僕の診断です。
風間) 治療が必要なのか?
倫太郎) いいえ。風間さんの場合は急性で一時的な
     ものでした。 社会生活にお困りで
ないのなら、
     治療の必要はないと思います。
風間) 偉そうに…。

**********

良い精神外科医でありたければ、
恋などしてはならない。
恋愛は一過性の精神疾患のようなものだ。
決してそんなものに落ちてはいけない。
そう僕は思っていた。


**********

「恋愛とは、変態への第一歩である」…というセリフが
出てくるのは、糸井重里さんとの対談の中での事。↓
タモリ先生の午後。第3回「恋愛は変態の第一歩」
なるほど、人間は頭で考える生き物。本能よりも、頭
で考えた観念、妄想で行動してしまう生き物かも…ね。

そして、僕の大好きなコメディアンのレシピで作った、
カレーと、もやし炒めのレシピっていうのは、こちら↓
タモリ流カレーライスのレシピ / カンタンな作り方
簡単で激うま! 『タモリ流もやし炒め』を作ってみたよ!
カレーがめっちゃ美味しそう。とはいえ結構メンドクサ
そう(私的に)だから、もやし炒めを試してみる予定♪

…と、ドラマの感想より、タモリラブ情報となってきて
いるような気が…。だってドラマの内容より気になる
んだもの~!(いいんだろうか…悪いんだろうか?)

荒木先生にストレスを吐き出している時の倫太郎は、
どう見ても古美門にしか見えないってのは…どうよ?
まあ、遠藤憲一と堺雅人のツーショットは嫌いじゃな
いというか、かな~り好きではあるんですけどね…。
中年なのに中身少年みたいなはしゃぎっぷりがツボ。

お話は1話1患者、そして夢乃を絡めてこのまま行く
のか…。今のところ可もなく不可もなく。ただ出てくる
タモリ語録が知りたくて見ているってのも…アリ?w


「Dr.倫太郎」関連ブログ↓
第1話~悩める子羊達よ、さぁ!あなたの心を診ましょうか
第2話~恋愛は一過性の精神疾患のようなもの、そう僕は思っていた…

●「Dr.倫太郎」HP


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