「あまちゃん」 第34回(完全版)
第6週 「おらのじっちゃん、大暴れ」
ストーブの失恋、ブリ大根とブリの照り焼き
<スナック梨明日>
春子) るいがとひなきす。
<スナック梨明日>
春子) るいがとひなきす。
るいがとひなきす!
逆から読んでみ。
一同) るいがと…。
春子) 「好きな人がいる」。
**********
逆から読んでみ。
一同) るいがと…。
春子) 「好きな人がいる」。
**********
<実習棟>
磯野) 何だ、どうした!
何だ、どうしたこれ!
おい上げろ上げろ上げろ!
どうしたのよ!
アキ) すいません、ちょっと…。
おい上げろ上げろ上げろ!
どうしたのよ!
アキ) すいません、ちょっと…。
ストーブ!
磯野) ストーブ?
磯野) ストーブ?
アキ) 出ます!
磯野) お前ら手伝え!
こう見えて、
本人はすこぶる慌てているのです。
しかし、何分この重装備、
そう簡単には脱げません。
アキ) もういいです。
磯野) いぐねえべ、バカこの!
ストーブつけっぱなしは駄目だ!
**********
磯野) お前ら手伝え!
こう見えて、
本人はすこぶる慌てているのです。
しかし、何分この重装備、
そう簡単には脱げません。
アキ) もういいです。
磯野) いぐねえべ、バカこの!
ストーブつけっぱなしは駄目だ!
**********
季節じゃないだろう。
仕事どうした? ヒロシ。
よしえ) そっとしといてあげて。あなた。
**********
仕事どうした? ヒロシ。
よしえ) そっとしといてあげて。あなた。
**********
<喫茶リアス>
アキ) ええ!? 何でそんな事言ったの?
春子) はずみよ。ごめん。でもまさか、
アキ) ええ!? 何でそんな事言ったの?
春子) はずみよ。ごめん。でもまさか、
あんなに傷つくとは思わなくてさ。
アキ) やめでよもう!
デリカスーないんだからもう!
春子) デリカスーなんてスナックには
アキ) やめでよもう!
デリカスーないんだからもう!
春子) デリカスーなんてスナックには
ないの。あるのは下世話な会話と
下世話な歌! あと、タンバリン!
フフン!
菅原) で、その憧れの先輩とは
菅原) で、その憧れの先輩とは
どうなってんの?
アキ) ちょっと!
吉田) 第2ボタンは、予約済みですか?
アキ) ちょっと!
吉田) 第2ボタンは、予約済みですか?
ハハッ。
菅原) ちょっと吉田君、古いよ。
吉田) ♪「制服の胸のボタンを~」
アキ) ちょっとやめろって。
春子) 何よ、好きなんでしょ?
アキ) 来てんだ。
春子) え?
(窓から駅舎を見る春子)
春子) あら。
(出て行く春子)
菅原) ちょっと吉田君、古いよ。
吉田) ♪「制服の胸のボタンを~」
アキ) ちょっとやめろって。
春子) 何よ、好きなんでしょ?
アキ) 来てんだ。
春子) え?
(窓から駅舎を見る春子)
春子) あら。
(出て行く春子)
**********
春子) あ…どうも。
種市) どうも、ずぶん、
北三陸高校潜水土木科3年、
種市浩一と申します。
春子) 覚えてる、アキの母です。
種市) はい。
春子) コーヒー飲む?
種市) あ、ずぶんコーヒー
春子) 覚えてる、アキの母です。
種市) はい。
春子) コーヒー飲む?
種市) あ、ずぶんコーヒー
飲めねえので、まめぶで。
春子) まめぶ、あ…。
大吉) アキが憧れの先輩と
春子) まめぶ、あ…。
大吉) アキが憧れの先輩と
駅さ向かって歩いてたって、
タレこみがあったど! あ!
大吉) お父さん!
春子) お父さん!?
種市) ずぶん、
大吉) お父さん!
春子) お父さん!?
種市) ずぶん、
北三陸高校潜水土木科3年、
種市浩一と申します!
大吉) 気に入った、元気がいい。
卒業したら北鉄さ就職しろ!
アキ) 大吉さん何言ってんの?
大吉) 「出発進行」って言ってみ。
種市) 出発進行!
アキ) 言わなくていいがら!
種市先輩、就職決まってんだ。
大吉) そうなの?
種市) はい、潜水士として、3月から、
種市浩一と申します!
大吉) 気に入った、元気がいい。
卒業したら北鉄さ就職しろ!
アキ) 大吉さん何言ってんの?
大吉) 「出発進行」って言ってみ。
種市) 出発進行!
アキ) 言わなくていいがら!
種市先輩、就職決まってんだ。
大吉) そうなの?
種市) はい、潜水士として、3月から、
羽田空港の滑走路拡張計画の
基礎工事に加わります。
アキ) おらも潜水士の試験受げっから、
勉強教わってんだ。邪魔しねえでけろ。
大吉) いいなあ。
アキ) おらも潜水士の試験受げっから、
勉強教わってんだ。邪魔しねえでけろ。
大吉) いいなあ。
戻りでえなあ、あの頃に。
菅原) 単語帳、蛍光ペン、
菅原) 単語帳、蛍光ペン、
変な匂いの消しゴム。
吉田) ♪「制服の胸のボタンを~」
大吉) ♪「下級生たちにねらわれ~」
菅原) 「ねらわれ」?
大吉) 「ねらわれ」だべ?
「ねらわれた学園」の主題歌だべ?
春子) それは「守ってあげたい」
吉田) ♪「制服の胸のボタンを~」
大吉) ♪「下級生たちにねらわれ~」
菅原) 「ねらわれ」?
大吉) 「ねらわれ」だべ?
「ねらわれた学園」の主題歌だべ?
春子) それは「守ってあげたい」
でしょユーミンの。
大吉) じゃあ何だっけ?
吉田) ♪「制服の胸のボタンを~」
菅原) ♪「下級生たちにねばられ~」
春子) いや違う。
大吉) じゃあ何だっけ?
吉田) ♪「制服の胸のボタンを~」
菅原) ♪「下級生たちにねばられ~」
春子) いや違う。
♪「下級生たちにねじられ~」
じゃない?
大吉) ♪「下級生たちにねぎられ」
じゃない?
大吉) ♪「下級生たちにねぎられ」
じゃない?
吉田) なんか気持ち悪いよね。
ユイ) ♪「ねだられ~」じゃないですか?
(斉藤由貴の歌)
♪「制服の胸のボタンを~
吉田) なんか気持ち悪いよね。
ユイ) ♪「ねだられ~」じゃないですか?
(斉藤由貴の歌)
♪「制服の胸のボタンを~
下級生たちにねだられ~」
大吉・菅原・春子) あ~!
大吉・菅原・春子) あ~!
春子) そうだ、「ねだられ」!
アキ) うるせえな、もう!
アキ) うるせえな、もう!
邪魔しねえでよ!
一同) すいません。
ユイ) 大丈夫、邪魔しない。
アキ) 先輩これどういう意味ですか?
種市) うん。
親友。憧れの先輩。
一同) すいません。
ユイ) 大丈夫、邪魔しない。
アキ) 先輩これどういう意味ですか?
種市) うん。
親友。憧れの先輩。
潜水土木の実習。
アキは充実した、
アキは充実した、
学園生活を送っていました。
**********
**********
何やってんだ?
夏) 「ブリ大根とブリの照り焼きどっち
夏) 「ブリ大根とブリの照り焼きどっち
が食いてえ」って聞いたら、「どっち
でもいい」ってぬかしやがった!
忠兵衛) あの大吟醸さ合うのは
忠兵衛) あの大吟醸さ合うのは
どっちだって考えたら、どっちも
合うなど思ったがら、どっちだっ
ていいと答えたんだべ。
夏) ブリ大根とブリの照り焼きでも
夏) ブリ大根とブリの照り焼きでも
おら一生懸命作るんだど!
どっちでもいいとは何事だ!
忠兵衛) あ~もううるせえ! 外で食う。
夏) あ~行げ行げ!
忠兵衛) あ~もううるせえ! 外で食う。
夏) あ~行げ行げ!
<スナック梨明日>
春子) いらっしゃいませ!
菅原) はいよ。
春子) いらっしゃいませ!
菅原) はいよ。
どうもこんばんは。ビール!
春子) はい。
吉田) ビール。
大吉) ウーロン茶。
春子) はい。
勉) 水割り。
足立) やってる?
春子 あ~いらっしゃ~い!
吉田) 足立先生?
足立) ああこんばんは。あ~菅原君。
菅原) ええ。
足立) せがれが、無断欠勤を
春子) はい。
吉田) ビール。
大吉) ウーロン茶。
春子) はい。
勉) 水割り。
足立) やってる?
春子 あ~いらっしゃ~い!
吉田) 足立先生?
足立) ああこんばんは。あ~菅原君。
菅原) ええ。
足立) せがれが、無断欠勤を
しちゃって、本当に、申し訳ない。
菅原) ああいえいえ。あの、
菅原) ああいえいえ。あの、
原因ははっきりしてますから。
足立) えっ、そうなの?
大吉) あれ? 聞いてないですか?
失恋したんですよ。
足立) 失恋? 情けない。
足立) えっ、そうなの?
大吉) あれ? 聞いてないですか?
失恋したんですよ。
足立) 失恋? 情けない。
大の男が女に振られて、
仕事に穴を開けるとは。
(膝をつく足立)
足立) 諸君には本当に、
ご迷惑をおかけして。
吉田) 先生。
足立) あ! あった。
吉田) 先生。
足立) あ! あった。
ストラップ落としちゃって。あったあった。
菅原) 土下座するのかと思った。
吉田) ですよね。土下座の
菅原) 土下座するのかと思った。
吉田) ですよね。土下座の
タイミングでしたよね、今。
大吉) わざわざ、
大吉) わざわざ、
そのために来たんですか?
春子) 私が呼んだんです。
大吉) 春ちゃんが?
春子) あんたたちもう帰って。
大吉・菅原・吉田) え?
吉田) ビール頼んだばっかりだべ。
春子) 私が呼んだんです。
大吉) 春ちゃんが?
春子) あんたたちもう帰って。
大吉・菅原・吉田) え?
吉田) ビール頼んだばっかりだべ。
(企画書を出す春子)
春子) ほら、これの話するんだから。
大吉) 行くべ。失礼します。
春子) ほら、これの話するんだから。
大吉) 行くべ。失礼します。
春子) ありがとうございました。
勉さんも帰って。
勉) え?
春子) 早く。
勉) はい。
春子) ありがとうございました。
**********
勉) え?
春子) 早く。
勉) はい。
春子) ありがとうございました。
**********
お母さんと話してないんだ。
アキ) ユイちゃんは?
アキ) ユイちゃんは?
ユイ) うちは平気。
パパもママも応援してくれてるから。
アキ) どうすっぺなあ。
**********
パパもママも応援してくれてるから。
アキ) どうすっぺなあ。
**********
<漁協>
忠兵衛) 大体袖のおなごは
忠兵衛) 大体袖のおなごは
気性が荒くて駄目だ。
美寿々) え~?
忠兵衛) それに比べて、
美寿々) え~?
忠兵衛) それに比べて、
北欧のおなごは…。
長内) 北欧? スウェーデンか?
忠兵衛) 俺はグローバル
フィッシャーマンだからな。
かつ枝) 出ました。
忠兵衛) 港港さ~おなごがいたじゃ。
美寿々) あっ、夏さん!
忠兵衛) あ!
(慌てる忠兵衛)
美寿々) 嘘だよ。
(笑い声)
忠兵衛) この野郎!
しかしまあ、俺みでえな男、
よ~ぐ待ってられるよな、夏も。
かつ枝) 本当だよ忠兵衛さん。
忠兵衛) いよいよ逃げられんじゃねえ
かつ枝) 出ました。
忠兵衛) 港港さ~おなごがいたじゃ。
美寿々) あっ、夏さん!
忠兵衛) あ!
(慌てる忠兵衛)
美寿々) 嘘だよ。
(笑い声)
忠兵衛) この野郎!
しかしまあ、俺みでえな男、
よ~ぐ待ってられるよな、夏も。
かつ枝) 本当だよ忠兵衛さん。
忠兵衛) いよいよ逃げられんじゃねえ
か…って心配するが毎年ちゃ~んと
待ってる。しかも今年は、娘も孫も
いて、ありがてえ話だ。
長内) だったら帰って、
長内) だったら帰って、
謝って許してもらえ。
かつ枝) そういうごったな。うん。
忠兵衛) んだな。
かつ枝) んだんだ! 素直に謝って。
忠兵衛) ありゃ?
かつ枝) ん?
かつ枝) そういうごったな。うん。
忠兵衛) んだな。
かつ枝) んだんだ! 素直に謝って。
忠兵衛) ありゃ?
かつ枝) ん?
(大吟醸がある)
花巻) 夏さんが来て置いて帰った。
かつ枝) え?
一同) じぇじぇ!
忠兵衛) いつだ?
花巻) 今さっきだ。
忠兵衛) 今さっき? 今か、さっきか?
何で黙ってんだ!
花巻) 夏さんが来て置いて帰った。
かつ枝) え?
一同) じぇじぇ!
忠兵衛) いつだ?
花巻) 今さっきだ。
忠兵衛) 今さっき? 今か、さっきか?
何で黙ってんだ!
**********
<スナック梨明日>
足立) う~ん。
春子) 正直、迷ってます。アキ一人
足立) う~ん。
春子) 正直、迷ってます。アキ一人
だったら絶対に反対なんですけど。
ユイちゃんも一緒だし、アキだけ
出さないってわけにもいかないし。
足立) 町おこしに協力しなかったら、
何を言われるか分からないし。
春子) そんなのはいいんですよ、別に。
足立) 町おこしに協力しなかったら、
何を言われるか分からないし。
春子) そんなのはいいんですよ、別に。
娘の将来に対する不安に比べたら、
そんなの。何ですか?
足立) うん? いやいや、
足立) うん? いやいや、
面白いな~と思ってね。
春子) え?
足立) 北高一のワルだった、天野春子
春子) え?
足立) 北高一のワルだった、天野春子
の娘と、担任だった私の娘が同級生
になるなんて。あの頃は、考えもしな
かったよね。
(回想)
足立) 天野、ちょっと待て!
春子) 何だよ!
足立) お前、パーマかけただろう?
春子) 天パーだよ。何だよもう!
足立) 前はまっすぐだっただろう。
これ、パーマかけてるだろう!
春子) 触るんじゃねえよ!
天パーだって言ってんだろう!
足立) パーマだよ!
春子) 天パーだよ!
足立) 前はまっすぐだったじゃないか!
春子) うっせえんだよ!
足立) うっせえじゃないんだよ!
なあ、パーマかけちゃいけない。
春子) パーマか天パーかで、
一触即発だったもんね。
足立) そうだなあ。ハハハ!
春子) ヘヘヘ!
(回想)
足立) 天野、ちょっと待て!
春子) 何だよ!
足立) お前、パーマかけただろう?
春子) 天パーだよ。何だよもう!
足立) 前はまっすぐだっただろう。
これ、パーマかけてるだろう!
春子) 触るんじゃねえよ!
天パーだって言ってんだろう!
足立) パーマだよ!
春子) 天パーだよ!
足立) 前はまっすぐだったじゃないか!
春子) うっせえんだよ!
足立) うっせえじゃないんだよ!
なあ、パーマかけちゃいけない。
春子) パーマか天パーかで、
一触即発だったもんね。
足立) そうだなあ。ハハハ!
春子) ヘヘヘ!
アハハ、懐かしんでる場合じゃないか。
とにかく、不安なんです。テレビになん
とにかく、不安なんです。テレビになん
か出たら、ますます注目される。好奇
の目に晒される。そういう状況で、娘が
傷つかないように守ってあげる自信が
ないんです。
足立) なるほどね。
足立) なるほどね。
でも実際のところどうなのかな?
ユイ、芸能界でやっていけるのかな?
春子) それは、まあ、
ユイ、芸能界でやっていけるのかな?
春子) それは、まあ、
本人次第でしょうけどね。
足立) うん…。まっ自分の娘だし、年も
足立) うん…。まっ自分の娘だし、年も
孫ほど離れてるし、正直、わからない
んだよ。俺も、年かな? 娘には甘くて
さ。まあ、本人がやりたいようにさせる
のが一番だって気がしてるんだ。
春子) 何か、ユイちゃん見てると、昔の
春子) 何か、ユイちゃん見てると、昔の
自分見てるみたいな気がするんですよ。
何かこう、プライド高くて、自信家で、
自分は周囲とは違う、特別な存在なん
だってこう、信じて疑わないあの感じ?
足立) 何か分かるような気がする。
**********
足立) 何か分かるような気がする。
**********
ちゃんにだけは本当の気持ち言うけど、
出たいテレビ。地方局でも何でも出た
出たいテレビ。地方局でも何でも出た
いよ。ただでさえ都会の子に比べたら
おくれ取ってる訳じゃん。だったらもう
開き直って、田舎を利用しなくちゃ。
アキ) ユイちゃん。
ユイ) おら、ミス北鉄の、ユイだ。
アキ) ユイちゃん。
ユイ) おら、ミス北鉄の、ユイだ。
よろすぐ。
アキ) ユイちゃん?
ユイ) 急になまったら変かな?
アキ) 変じゃないよ。
ユイ) みんな、北三陸さ来てけろ。
アキ) ユイちゃん?
ユイ) 急になまったら変かな?
アキ) 変じゃないよ。
ユイ) みんな、北三陸さ来てけろ。
じぇじぇ!
アキ) ハハハ! わがった、
アキ) ハハハ! わがった、
出るべテレビ、ゆいちゃん。
ユイ) ほんと?
アキ) 北三陸のためだ。
ユイちゃんと一緒なら、出てもいい!
(戸が開く音)
ユイ) ほんと?
アキ) 北三陸のためだ。
ユイちゃんと一緒なら、出てもいい!
(戸が開く音)
忠兵衛の声) ただいま!
アキ) あっ、じいちゃん帰ってきた!
**********
アキ) あっ、じいちゃん帰ってきた!
**********
(大吟醸の一升瓶を手に、
フラフラと居間へ行く忠兵衛)
(ちゃぶ台の上のおかずを見て、
全放送終了後の感想となります)
チラっと写ったラブレターから、
チラっと写ったラブレターから、
判読できた分だけ ↓
アキちゃんへ
この前はタイミングが悪くてごめんね。
しつこいと思われるのを覚悟で
この手紙を書いてます。
アキちゃんと出会って、
アキちゃんの純粋でまっすぐな姿に、
僕は心を動かされました。
アキちゃんの近くにいるだけで
アキちゃんへ
この前はタイミングが悪くてごめんね。
しつこいと思われるのを覚悟で
この手紙を書いてます。
アキちゃんと出会って、
アキちゃんの純粋でまっすぐな姿に、
僕は心を動かされました。
アキちゃんの近くにいるだけで
気持ちが明***
自分自身は夢を見つけられなくて***
本当にダメな人間だと思うけれど、
自分自身は夢を見つけられなくて***
本当にダメな人間だと思うけれど、
アキ***
そんな自分を変えたいと思うように***
暗い自分が明るくなれる気がしま***
天野アキさん、好きです、
よろしくお願いします。
そんな自分を変えたいと思うように***
暗い自分が明るくなれる気がしま***
天野アキさん、好きです、
よろしくお願いします。
リアルタイム時には見逃してた~!という
か…ヒロシの手紙に興味がなかった…w
(ごめんね、ヒロシ~)だって、前半のヒロ
シはダメダメ過ぎて…。後半あんなに成長
するキャラになるとは、この時はまだ…
とはいえ…やっぱり、この時点のヒロシは
とはいえ…やっぱり、この時点のヒロシは
ダメダメすぎる! 手紙の中身は小学生か
っていう字の汚さで、へたれすぎる内容。
これは渡さないで終わって正解。
今回のお笑いのツボは、「♪制服の胸の
今回のお笑いのツボは、「♪制服の胸の
ボタンを~下級生たちに~」の後の歌詞
を、それぞれのキャラで歌うところ。菅原
は「♪ねらわれ~♪ねばられ~」。春子
は「♪ねじられ~」、大吉は「♪ねぎられ
~」。春子が「ねじられ~」っていうのが、
スケバンっぽいよね~。
足立先生の土下座を連想させる紛らわ
足立先生の土下座を連想させる紛らわ
しい動作とか、種市先輩が大吉に言わ
れるがままに「出発進行~」しちゃうとこ
ろとか、やっぱり好きだ。あまちゃんワー
ルド。夏と忠兵衛の喧嘩も何とも可愛い
ルド。夏と忠兵衛の喧嘩も何とも可愛い
し。人と人が、ちゃんと関わって生きて
2023年の再放送時の感想はこちら↓
第34回~第6週「おらのじっちゃん、大暴れ」
第34回~第6週「おらのじっちゃん、大暴れ」