ブログネタ:美容院に行く頻度 参加中
美容院に行く頻度は・・・言うのが恥ずかしくなるくらい
少ないというか・・・早くて3カ月に1度ぐらいかもしれま
せん。暑いとか寒いとか、外に出るのが億劫になって
しまうと、さすがにもう限界!となるまで美容院にいか
なかったりして・・・書きながら反省してしまう私です
美容院って、もしかしたら、お洒落する心の目安という
か、気合いが一番わかるものかもしれません。なぜな
ら、たぶんお洒落を気にしなくなった主婦が、真っ先に
家計から削って(減らして)しまいそうな項目だから。
逆に言えば、美容院にお金をかけるようになったら、お
洒落に対する意識が高まっているというか、誰かに見
せたい、見られたい気持ちが高まっている、恋をしてい
る時だったりするような気がします。女性は、自分の為
にも頑張るけれど、見せたい、見られたい人がいる時
に、よりお洒落を頑張ったりダイエットしたり、綺麗にな
りたいと願うようになると思うから。そう、「ふれなばおち
ん」の主人公、身のまわりを全く気にせずにオバサンま
っしぐらだった彼女が、恋をして変わっていったように。
ふれなばおちん (4)
小田ゆうあ
結婚しています。
子どももいます。
でも、
あの人に触れたい。
触れてほしい。
こう考える私は
パート先の若店員と駆け落ちした社宅の友人小牧さん
から、「恋愛は人生の華。ただ、私は鼻を摘んだけど、
あなたは摘まないほうがいい」とアドバイス。
佐伯への想いは自分だけの胸に秘めておこうと決心し、
彼のためにキレイになりたいと強く思うようになる。毎日
のウォーキング、ストレッチ、食事等に気をつけて、明ら
かにキレイになっていく夏。
しかし、ダイエットのやり過ぎで、ある日倒れてしまう。
部屋を訪ねた佐伯は、夏を抱きしめ、そして―。
**********
恋をすると、相手を知りたいと思う。近づきたいと思う。
そして、ごく自然に、相手に触れたいと思う。身体にも
心にも。触れ合いたいと思う気持ちは、ぬくもりを求め
る気持ちは、生き物すべてに備わっているような・・・。
心と身体の距離は連動しているような気がします。心
を許していけば、身体の距離も近づくことを許していく。
嫌いな人には近づきたくないし、近寄ってほしくないと
思うように、好きな人には近づきたいし、近寄ってほし
いと願う気持ち。それは誰にでも起こる自然な気持ち。
互いに求める心と身体が触れ合ってしまったら…。
不倫の恋は、キタナイのか?
夫以外の男性を想う気持ちはキタナイのか?
誰がキタナイのか? 誰が誰をキタナイと思うのか?
キタナイと思う気持ちはどこからくるのか?
たぶん、夫と妻、男と女の話だけなら、心変わりした
というだけで終われる話なのかもしれない。でも、そ
こに「子供」の存在が加わると、途端に、それは男と
女だけの話ではなくなって、「父」や「母」としての存
在がクローズアップされてしまうだろうと。対等な大
人としての恋は許せても、親の倫(みち)ならぬ恋
を許せる子供はほとんどいないだろうと思うのです。
夫は妻を、「おかあさん」、「ママ」と呼び、妻は夫を、
「おとうさん」、「パパ」と呼ぶことで、互いを男と女で
あることから、無意識に遠ざけてしまっているような。
「おかあさん」、「おとうさん」と、呼び合いながら、官
能的なSEXをできる人は…そうはいないと思うから。
当たり前のように、「おとうさん」と呼んでしまってい
る夫を、大切な、大事な人だとは思いながら、「男」
としての存在になると、身体が拒否してしまう瞬間。
裏切っているのは、心なのか、身体なのか? 正直
なのは、心なのか、身体なのか? 両方なのか…。
自らがたかをくくって蒔いた種が、いつのまにか芽を
出し育っていたことに…妻の変化に、気づかざるを
えなくなるだろう夫が、これから、どう変わっていくの
か? どう対応していくのかが…気になるところです。
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ふれなばおちん 4 (オフィスユーコミックス)/集英社クリエイティブ
彼のためにキレイになりたいと強く思うようになる。毎日
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かにキレイになっていく夏。
しかし、ダイエットのやり過ぎで、ある日倒れてしまう。
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そして、ごく自然に、相手に触れたいと思う。身体にも
心にも。触れ合いたいと思う気持ちは、ぬくもりを求め
る気持ちは、生き物すべてに備わっているような・・・。
心と身体の距離は連動しているような気がします。心
を許していけば、身体の距離も近づくことを許していく。
嫌いな人には近づきたくないし、近寄ってほしくないと
思うように、好きな人には近づきたいし、近寄ってほし
いと願う気持ち。それは誰にでも起こる自然な気持ち。
互いに求める心と身体が触れ合ってしまったら…。
不倫の恋は、キタナイのか?
夫以外の男性を想う気持ちはキタナイのか?
誰がキタナイのか? 誰が誰をキタナイと思うのか?
キタナイと思う気持ちはどこからくるのか?
たぶん、夫と妻、男と女の話だけなら、心変わりした
というだけで終われる話なのかもしれない。でも、そ
こに「子供」の存在が加わると、途端に、それは男と
女だけの話ではなくなって、「父」や「母」としての存
在がクローズアップされてしまうだろうと。対等な大
人としての恋は許せても、親の倫(みち)ならぬ恋
を許せる子供はほとんどいないだろうと思うのです。
夫は妻を、「おかあさん」、「ママ」と呼び、妻は夫を、
「おとうさん」、「パパ」と呼ぶことで、互いを男と女で
あることから、無意識に遠ざけてしまっているような。
「おかあさん」、「おとうさん」と、呼び合いながら、官
能的なSEXをできる人は…そうはいないと思うから。
当たり前のように、「おとうさん」と呼んでしまってい
る夫を、大切な、大事な人だとは思いながら、「男」
としての存在になると、身体が拒否してしまう瞬間。
裏切っているのは、心なのか、身体なのか? 正直
なのは、心なのか、身体なのか? 両方なのか…。
自らがたかをくくって蒔いた種が、いつのまにか芽を
出し育っていたことに…妻の変化に、気づかざるを
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か? どう対応していくのかが…気になるところです。
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