ラムネとゼリーとジェラートと♪ | 日々のダダ漏れ

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日々想ったこと、感じたこと。日々、見たもの、聞いたもの、食べたものetc 日々のいろんな気持ちや体験を、ありあまる好奇心の赴くままに、自由に、ゆる~く、感じたままに、好き勝手に書いていこうかと思っています♪

男の涙、あり? ブログネタ:男の涙、あり? 参加中

男の涙・・・もちろん、「あり」!です。男も女も大人も
子供も、にんげんだもの、そうだもの。泣きたい時は
泣いちゃおうよ。でも、できれば、男の人の悔し涙は
こらえてほしいというか、うれし涙とか、感動の涙の
ほうが見たいかなあと思ったりしますが・・・。

お話の中では、涙を我慢して、心の中の涙だったけ
れど、心が温かくなるような嬉しい涙ならもっと流し
てほしい・・・そんな素敵な主人公が描かれる、羽海
野チカさんの漫画「3月のライオン」に出てくる「ラム
ネ」、はんなり舞子さんの「ゼリー」、ローマの休日
の「ジェラート」、をまとめて特集。


グレーテルのかまど (6月2日放送)
梅雨を吹き飛ばす
爽やかスイーツ 



「羽海野チカのラムネ」

 


羽海野チカさんの漫画 「3月のライオン」に登場
するラムネ。主人公の高校生、桐山零の心を晴
れやかにしてくれたのが、手作りのラムネだった

ラムネは3月のライオン(5)に登場。


 

 
  

(羽海野チカさん本人のナレーション)

みんなで何か一緒に食べると、親しい感じ
が出るかなあと思って。さらに一緒に作っ
たものだったら、もっと楽しい感じが出るか
なあと思いました。


  
 
 
 

(羽海野チカさん本人のナレーション)

零くんがあの時感じたのは、大事だった家族
が、いきなりみんないなくなってしまうとこから
始まっているので、友達もできたけど、ラムネ
みたいに、こう、ぱぁーっと溶けちゃうんじゃな
いかって・・・。でも、淡くてうれしい気持ちだっ
たと思うんですね。友達ができた、みんなと笑
って、しゃべった・・・


 


自分が感じた喜びを人にも分けてあげたい。
孤独だった零にとって、ラムネは心をときほぐ
してくれた大切なお菓子でした。


 


何度も何度も大切に読み返しては、泣いてしま
うのが、羽海野さんの漫画。いつも、心をとても
揺り動かされて、漫画の中で描かれる、一生懸
命に生きている人達の想いに、胸が熱くなって、
私にとっては、羽海野さんの漫画こそが、心を
ときほぐしくてれるラムネのようです。


**********


「舞妓はんのゼリー」

 


京都の舞妓さん好みのゼリー。透明感あふれ
る鮮やかな色合い、つるんとしたのど越しが、
日々忙しい舞妓さんをほっとさせてくれる・・・


 


色も味も違うゼリーを少しずつ重ねて、4時間
かけて丁寧に作られたゼリーは、本当に美味
しそう(*^。^*)


●番組の中に出てきたゼリーを売っているお店↓

 

●切通し進々堂 (食べログHP)

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「ローマの休日のジェラート」

 


映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘップ
バーン演ずるアン王女が食べたジェラート。
王女の束の間の恋を彩ったスイーツ。


 


ローマの休日のジェラート・・・それは、人生を
楽しみ、素顔の自分に戻る、豊かな時間の大
切さを教えてくれるスイーツなのです。


ローマの休日は、女の子の憧れの物語の象徴
のような映画でした。まさに漫画のようなお話。
オードリーが、夢のように美しくて気品があって、
本当に王女様のようで。いつかあの場所でジェ
ラートを食べるのが夢♪


●番組の中に出てきたジェラートのお店は↓
「ジェラテリア アクアパッツア」 

 

●「ジェラテリア アクアパッツア」HP


ヘンゼル(瀬戸康史)が、ジェラートを爽や
かに、涼しげに演出するアレンジに挑戦! 

テーマは・・・「地中海の風」

 

コンビニやスーパーで買ったスイーツでも、
アレンジ次第で、高級スイーツに生まれ変
わるかも! なんて思いました♪


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