ジャニーズで好きなグループといえば、今は「嵐」が
一番好きだけど、ずっと変わらず好きなのは「SMAP」。
そのSMAPが、NHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の
の主題歌、「さかさまの空」を歌う日が来るなんて
SMAPの主題歌、堀北真希ちゃん主演の連続テレビ小説、
「梅ちゃん先生」が始まって1週間。その紹介と感想を
「梅ちゃん先生」
昭和20年、終戦直後、焼け野原と化した東京・蒲田
(現・東京都大田区)。復興、そして、昭和の奇跡の
経済成長を支えていく名もなき人々に寄りそって、
命を守る医師になっていく一人の女性。
挑んで、失敗して、笑って、そして泣いて・・・
彼女の周りには、いつも家族や町の人々の笑顔が
あふれている。「梅ちゃん先生」は、地域医療に生
きようとするヒロインのひたむきで、賑やかな日々
を描きます。
【脚本・尾崎将也さんインタビューより】
大変な環境のなかでも、自分の幸せや夢を追い求
めるために頑張る。その姿やバイタリティは、今の
人たちに元気や勇気を与えることができると考えて
います。このドラマでは、困難な状況のなかで頑張
って幸せをつかんでいく前向きな姿を、堅苦しくなく、
随所にユーモアを交えたエンターティメントとして描
いていきたいと考えています。
●梅子は、どのような女性なのか
劣等生なんだけど博愛主義者。劣等感をバネにして
人を見返してやろうとする女の子ではなく、人の幸せ
をいつも考える。それが、梅子です。梅子にとって、
自分が劣等生でなくなるということは、人を幸せにす
ることなんです。そういうキャラクターだからこそ、医
者を目指すようになったのかもしれません。
終戦直後の話にしては、ほんわかしてる家族だなあ
と思って観てたんだけど、脚本家の方が、「みんなが
みんな不幸だったかというと、そんなことはない」と、
HPに書いてあって、なるほど~と少し納得しました。
確かに、下村家のような人たちがいても不思議じゃな
い。もっと能天気に過ごした人達もいたかもしれない。
いろんな人がいて、いろんな生き方があって、生き方
はそれぞれ。いろんな「過程」があっていいんだよね。
れど、気が効かないし不器用でイマイチ誰にも期待
されていない少女が、何をきっかけにどう変わってい
くのか?出逢う人なのか、言葉なのか、事件なのか。
「カーネーション」が「リアルな虚構」だったのなら、
「梅ちゃん先生は」は、「虚構の中でのリアル」を見
せてくれるかもしれないし。期待しておきましょう♪
あまり「戦後」を意識というか、考えない方がいいの
かも。イメージの戦後で観てると、いちいちツッコミ
たくなってしまうから。ちゃんとその時代のリアルな
声を取り入れているみたいなので、いろんなタイプ
の子がいて、いろんな成長の仕方をしていくのだと
ゆるく温かく、可愛い女の子の成長を見守るスタン
スでいれば、「梅ちゃん先生」を楽しめるかと(*^^)v
また似た人(もしかしたら梅ちゃんの恋人?)として
登場する!と予言しておきましょう!(普通すぎ?)
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