先々週は梅雨らしいお天気だったのに、先週からは割と晴れてて暑いね~。こんちわ。
でも、窓を全開していると涼しい風が入ってきています、今んところ、うちのオフィスでは。
でも、お昼頃からは一気に蒸し暑くなるんやろな~。
その蒸し暑さに耐えかねて(もう6月初旬の段階で耐えかねてんのかよ!笑)髪の毛をあっさりバッサリ切ってきましたー。
サッパリして良かったんやけど、ただし、首筋が少々心許ないっすね(苦笑) 常に髪の毛がまとわりついてたからね。
この人みたいに首が細く長く見えたら良いんやけど。
千葉雄大君。ちば ゆうだい
ふっふっふ。
5月末の雨の週末も、6月最初の晴れの週末も。
観てまいりましたよ~、熱い男達の舞台を!(笑)
はい。
去年、TVドラマに引き続き、秋には舞台化にもなった男子新体操部の子達の物語です。
前舞台に関しましては、こちら(『一輪の花を添えて』)
の記事をどうぞ。
キャストはこんな感じ。
なお、ワタクシだけの都合により、女の子の名前は飛ばしております(笑)
・菅田将暉
・千葉雄大
・鎌苅健太
・平間壮一
・水田航生
・JOEY BENI
・鮎川太陽
・鍵本輝
・良知真次
・植木豪
上記の千葉君、当ブログ内『天使降臨を希う』 という記事でご紹介した時は、地球を護る天使・ゴセイジャーレッドとしてテレビでご活躍でしたが。
このタンブリングが彼にとっては初舞台だったのかな。
だから余計にやと思うんやけど、彼の緊張や「頑張らなきゃ」って気持ちがストレートに伝わってきて、「ほわ~」って微笑ましくなりました(笑)
こう、幼い子供が一生懸命何かにトライしてる姿・・・・・『初めてのおつかい』みたいな。
本人の知らないところで、こっちが勝手にハラハラ・ドキドキしちゃう・・・って感じでしょうか。
最後にやりおおせた時には「頑張ったね。偉かったね」とほめてあげたくなるというか。
いやいやいや。
誤解しないでくださいよ。
決して馬鹿にしてるんじゃなくってね。
そういう懸命に頑張る姿が初々しくて、その初々しさこそが、今の千葉君の最大の持ち味だと思うんだよね~。
彼の厭味の無い上品な顔立ちと、その素直な雰囲気はとてもマッチしてるとオイラは思う。
この人もそのタイプだよね。
水田航生君。みずた こうき
彼は、寮の管理人さんを見かける度に「いつもご苦労様です」とか「ありがとうございます」とか、必ず声をかけるのだそうです。
それを見ていて、同じ寮の子達が「こういうとこに航生の育ちの良さが出てるよな」と言ってるらしいっすよ。
歳を重ねて、世間のいろんな面を見て感じて考えて、経験を積んだ千葉君や水田君は、きっと魅力的な役者さんになるんだろうけど。
もー少しだけで良いから、彼らのキラキラした初々しさってヤツを見守っていたいな~。
2人の稽古場での様子。いったい何をそんなに驚いてるんでしょかね、千葉君?(笑)
初々しさってのは、必ず失われてしまう。
だからこそ、愛しいんだよね~♪
(オイラの発言がオバサン化してるのは、確実にあなたの気のせいですヨ)
発展途上だからこその美しさ。
タンブリングってのは、まさにそれをショウという形でわかりやすく見せてくれる舞台です。
今後も、この2人をはじめ、発展途上のイケメン君達をガッツリ見守っていこうと、さらに固く心に誓ったオイラなのでした~。