仕方がなかったんだ | Coming with me?

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ここは、オイラの、オイラによる、オイラのためのブログです。
でも、他の人が読んでも面白いと思われるものが入ってるかもしれません・・・・・
最近は、阪本奨悟君や増田俊樹君をはじめ、イケメン俳優さんをご紹介するブログになりつつあります(笑)

お寒うございます。

この週末の雪、特に昨日の日曜日!

すごかったね~。


まぁ、オイラは京都南部在住なので、積雪っていっても昼間には消える程度のものでしたが、皆さんのところは大丈夫でしたか?



外は寒かったけど。

オイラのハートは燃えさかっていたぜぃ!

なんせ「ファイエル」攻撃受けちゃったもんやから(笑)

あ、ファイエルってのはドイツ語です。英語だと "Fire" つまり「(銃を)撃て」ってことですな。



は?? いったい、なんのこっちゃ????





こういうこっちゃ。


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はい。

観て参りましたよ。

舞台『銀河英雄伝説』を。

昨日の日曜日。

東京の青山劇場。


千秋楽。しかも、10列目センター寄り通路席という良席でね♪



『銀河英雄伝説』とは・・・・

30年近く前に1巻が出版された、ベストセラー作家・田中芳樹の初期の作品です。



地球から飛び出し宇宙に進出した人類は、銀河帝国と自由惑星同盟の大きな2つの勢力に分かれ、150年にも亘る戦争を続けている。

疲弊しきった社会に楔を打ち込んだのは、銀河帝国で一般庶民よりも貧窮している下級貴族の息子、ラインハルト・フォン・ミューゼルだった。

10歳の時に、帝国という階級ピラミッドの頂点に君臨する皇帝に、姉を後宮へ召し上げられてしまう。

権力によって愛する者と引き離された少年は卓越した軍事的才能を発揮し、寵姫となった姉を憎き皇帝から奪い返すべく、軍人を養成する幼年学校に入学。次々と武勲をたてて、軍人階級のステップをかけあがり。若干20歳の身で、最高階級である元帥にまで上り詰める。


その空を駆けのぼる彼を支えるのは、同じように階級システムに才能を発揮する機会を奪われ逼塞していた若き軍人達。

その才能にふさわしい地位を与えてくれたラインハルトに忠誠を誓う。


幾人もの若き才能を誇る軍人達の中で群を抜いてラインハルトに忠誠を誓い、生涯、心を捧げたのがキルヒアイス。

ミューゼル家の隣人だった彼は、ラインハルトとその姉・アンネローゼと幸福な少年時代を過ごしたが、その幸福な時間はあまりにも短いものであった。

軍人には不向きな優しい性格ゆえに苦しみながらも、アンネローゼを奪い返すべく立ち上がったラインハルトを補佐し、戦い続ける。



と、まぁ、こんなような感じ(笑)

原作は10巻。おまけに外伝も4巻という、そりゃあもう壮大なスケールの物語なんすよ。

すごい古い作品やけど、アニメにもなってるから、若い人たちの中にもご存じの方もたくさんいらっしゃるとみえて、すごい若~い女の子達がたくさん、舞台を観に来てはりました。



で、肝心のその舞台なんですがね・・・・・


ハイ。

やっぱり、上の画像通りのコスプレ もとい、お衣装とメイクでした!(笑)



ラインハルトの部下の中に、ミッターマイヤーとロイエンタールという双璧と呼ばれる2人がいるんですが、これを演じる役者さん。オイラの大好きな中河内雅貴君東山義久君のどちらも、ダンスを得意とする人たちでね。

(例により、文字の大きさによってオイラの愛情の深さを表しております・笑)



Coming with me?


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ミュージカルではないので、役者さん達が歌ったり踊ったりすることがなかったんですが、この2人だけは戦闘シーンで踊ってました。群舞と一緒に。


オイラはダンスのことは全然わかりませんが、なんだかバレエっぽい優雅な動きで綺麗だったよー。




なんか、あれやこれや書きたいことはあるよーな、ないよーな。

書きたいんだけど、書けないんだ!



いやぁ、今回、往きは飛行機で行ったんやけどさー、羽田まで。

雪が心配で早い時間の飛行機を予約しちゃったおかげで、大阪空港まで始発の電車で行く羽目に。


さらに、帰りはいつもの夜行バスでさ。

普段なら朝の6時に京都駅に着いて、余裕で家に帰ってシャワーしてから出勤が可能なんやけど、あの大雪でさ。

なんと、京都駅に着いたの、9時半よ、9時半! 12時間近くバスの中で座ってたわけ。これはいつものことやけど、やっぱり振動で寝られへんしさー。

日曜日の朝4時に起きてから、月曜日の今現在まで、睡眠時間は限りなくゼロに近い。

バスの中で、ウトウトしてはハッと目が覚める、の繰り返しやったし。


まぁ、そのまま家に帰らずに出勤することもできるけど、この時点で大幅な遅刻やからね。しゃーねーから、午前半休にして、家帰りましたわさ。


家帰って、1時間でも仮眠すりゃ良かったんやけど。

そこはホレ!

あのお方を観ないとね。

オイラの愛する第1王子こと阪本奨悟君お小姓姿を!(笑)

とーぜん。家に帰って最初にしたことは、録画しておいた大河ドラマを観ることでした。


流しで全部観てから、今度は、奨悟君の出番だけを何度も観ましたのよーん(笑)

そんでもって、慌ててシャワーだけして、出勤して今に至る・・・と。

あ、会社でコレ書いてるの暴露しちまったい(笑)



だからね。

仕方ないのよ。

感想が書けなくっても!(笑)

タイトル通り。

仕方なかったんだ。



ついでに言いますと「仕方なかったんだ」というのは、昨日、ラインハルト様が舞台で叫んでいらした台詞でもあります。



詳しい感想は、5月あたりにでも。4月末にDVDが出るらしいから。

それまで、どうか、お待ちあそばしてぇぇぇ。