ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
友人に、うわさに聞いていた蜂蜜屋に連れて行ってもらった。
蜂蜜屋といっても、何箱もの巣箱を持ち、
花を追って、移動する、流浪の蜂蜜屋だ。
開発区には毎年アカシアが咲く頃に来るらしい。
その営業も今日で終わり。
「どこに行くの?」
「葫芦島(フールーダオ)。」
流浪の民は、次は島へ渡る。
色は薄く、粘りはない。
ものによっては気になるイガイガしたえぐみもない。
ほんのり甘く、さらっとしている。
氷をいっぱい入れたレモネードにすると、おいしいだろうなあ、
と思った。