メニューで悩むなんて考えられない?! | ぴぐあうとの大切な人を笑顔にさせる料理のレシピ

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大切な人に何かしてあげたいけど私にはそんな力ない…
と思っているあなたに大切な人を笑顔にさせるための
料理の作り方をお教えします。

料理全般の有益な情報も配信していきます。

どうも、ぴぐあうとです!




料理が好きな方や、
毎日家族のために料理を作る主婦の方にですね(自分の親も含む)、
よく悩んでいることがあるから
あんた、教えてくれよ!
と言われたので今回はその話をしていこうと思います。


その悩みがですね、

『料理を作るのはいいんだけど、毎日作るからメニューのレパートリーがなくなってしまう』

てやつです。

要するに、
毎日作るからメニューが被ってしまう
ということですね。

それってめっちゃ良く分かります。

なるべく一週間は違うメニューで
乗り切りたいですね。

すぐ飽きちゃうし…

これ考えたら、
主婦の方はホンマに大変ですね。

大変でも毎日ご飯は作ってあげないと
旦那さんも子供も飢え死にしちゃいますし、
せっかく作るんだから美味しいのも作ってあげたいし、
メニューが被ったら新鮮味もなくなって美味しい感情が半減されちゃうし、

うわぁー
って僕でもなりました)笑


メニューの幅を増やす方法に
とっておきの方法があるので
是非、実践してもらえればと思うのですが、

それはですね

「味覚の点と点を合わせる」

てゆう、方法です。

なんじゃそりゃ?!
と、思ってますよね。

大丈夫です。
解説していきます^ ^



最近にですね、
今僕はフレンチを勉強しているくせに
フォアグラを食べたことがないってゆう
危機感を感じまして急いで
フレンチレストランに行って食べに行きました。

とりあえず一安心。

何故、一安心か?

フォアグラの味が分かれば
何故このソースを使っているのか。
何故この盛り付けなのか。

このメニューが出来た意味を自分なりに分析して
自分が作る料理に活かせるからですね。

あとは、考えることも出来ますからね。

どうゆうお皿に盛り付けて
どうゆう素材を使おうか
考えている時が一番楽しいんです僕は(笑)

その、食べている時にですね
新しい食材を実際に食べてみるっていう
ことをするのはとても大事なことなんやと、
改めて実感したんですね。

なぜかといいますと、

自分の味覚の幅が広がるので
味覚の点と点を繋げていくことが増えるんですね。

そうするとメニューを考える時の
レパートリーも自然に増えます。

味覚というのは、
人に教えてもらっても分かりません。

自分で実際に食べてみて
どう感じて、どうゆう調理をしようか
想像することが大事なんです。


想像するには、
いろんな食材を食べまくって
味覚のデータを集めていくしかないんです。

そうして集めた味覚のデータを
点と点を繋げるように
メニューを考えていくんですね。

そうすれば、
メニューを考えることで
行き詰まることはなくなります。

今回の例でいうと、

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フォアグラを実際に食べてみて

最初は、すごい脂っぽいなと思ったんです。

ですが、
このかかっているソースが
バルサミコソースなんですね、

バルサミコソースていうのは、
ぶどうから出来ているので
柑橘系でサッパリしてるんです。


フォアグラだけだと脂っぽくて
胃に溜まる感じがするけど、
それをバルサミコソースの柑橘系で
爽やかなソースと一緒に食べることで
めちゃくちゃ美味い。

そこで、付け足しで
サニーレタスで口をサッパリするんだと。

もし僕が作っていたら
ポテトは味がクドイので盛り付けませんが(笑)

そしてフォアグラとバルサミコソースの
データが手に入ったので
自分で分析していくんですね。

フォアグラは脂っぽいから
爽やかなソースか果物と一緒に盛り付けるとか

肉と合わせるのなら
赤身の肉を使おうかなとか。

バルサミコソースは、
淡白な白身の魚に合わせたら
どうなるんだろう?

鳥の胸肉でも合いそうだなとか。

こんな感じで想像して
繋げて行くんですね。


最初は大変かもしれませんが、
やっていたら頭が鍛えられていくので。

こうゆう考え方で
メニューを考える癖をつけてもらえば
毎晩のおかずの種類も3種類ぐらいは
余裕でいけますし、

何より毎日の料理が楽しくなりますからね。

最初はとても難しく感じると思いますので
挫折したり、もっと具体的に教えてください!
という、要望がありましたら
コメントしていただければ何でも答えますので^ ^

料理って作る楽しさを知ってしまうと
上達スピードが物凄く早くなりますから。

そうすると、
自分で作って毎日美味しいもん食えますからね。

料理の一番の醍醐味は、
美味しいもんを腹一杯食う!
これですからね(笑)

この感覚を自分で知ってもらってから
大切な人にも作ってあげてください。



では、今日はこれでー。