最高！『サンタフェ』

 
 
 
 
桐生でもにぎやかな末広町交差点の近く、街路樹の下店の前に椅子とテーブルが並んでいる。ヨーロッパの街で見かけるオープンカフェの店“グローバル・ラウンジ”はライブハウスではないので開放的、二階からリハの音が降りてくる。
椅子に座った舗道に出てきた軽快なブルースが心地よい。この心地よさまるでこれから始まる音楽イベント『サンタフェ』を暗示しているのか。

どこか閉鎖的なライブハウスと違って、普通に街とつながってる感じがして居心地がいい。カウンターの中に並んだ若い花たちを見ているだけで癒されてしまう。ましてその笑顔は最高！

入れ替わり立ち替わりやってくる若者たちが、互いに言葉を交わすのを見ていると、突然「悠くんのお父さんですよね」と声をかけられてビックリするやらうれしいやら！ええっ、見知らぬ若者ともう一人は今日の怪出演者SATTYじゃないか！悠とどんな関係なのか分からずドギマギするも、やはりそこには音楽が…二人は“どSKR”というバンドのボーカル(シマムラくん)とドラムのSATTYくん。悠がドラムを叩くバンド“ABCスープ”と仲がいいらしい。

人が出会って学んでつながっていくグローバル・ラウンジに、「演奏して帰るだけじゃさびしいじゃないですか…」という山崎くんの人柄が人を集め、出会いをつくり、つないでいく楽しいひととき『サンタフェ』。

SATTYくん惜しくも第四位。第三位は“オブ知世と仲ゴロー”の男女ペア。第二位は、リハから参らせてくれた“Tokyo Mississippi Blues band”いやぁ楽しいステージ、何年ぶり川島くん？そして第一位は“Tony Tony Choppers”フライヤーの紹介がスペイン語で？ボーカルのトニーはスパニッシュ？いやぁ生きのいいバンドです。
この14日にTokyo Mississippiが、28日にはTony Tonyがわが番組Ｐハウスにゲスト出演します。

雰囲気最高！金子さん、山崎くん、スタッフの皆さんありがとうございました。