渚のマリーちゃん♪♪♪ | PIGMYANオフィシャルブログ「わくわくピグミャンランド」Powered by Ameba

渚のマリーちゃん♪♪♪

やぁピグミャンだよニコハート

 

 

さぁて今日はねクローバー

 

 

真夏の暑さを吹き飛ばすピグミャンの・・・ドラの手アップキラキラ

 

 

『☆ひと夏の思い出話夏おんぷ』☆をひとつぴかっ!

 

 

そう夏が来るたび思い出す・・・夏

 

 

 

 

 

 

 

そうあれは・・・

 

 

 

 

 

 

 

ピグミャンが小学生の夏休みのある日・・・クローバー

 

 

ピグミャンパパ・ピグミャンママ・ピグミャン・ピグミャンブラザーお父さんおかあさんニコ長男

 

 

の4人で1週間だけ海の家に旅行をすることになりました海おんぷ

 

 

おんぷわぁ~いおんぷ

 

 

スイカ割りをしたり・・・地引き網をしたり・・・すいか。おさかなおんぷ

 

 

子供のピグミャンには初めてのことだらけキャッ☆アップキラキラ

 

 

おんぷまさにワクワクだらけの夏休みおんぷ

 

 

そんなある日・・・クローバー

 

 

海岸で貝殻集めをしていると・・・shell*おんぷ

 

 

波打ち際に1人の金髪の女の子が歩いているのを発見しましたsao☆ぴかっ!

 

 

あれ~あの子ひとりぼっちだなぁ・・・お~!

 

 

話しかけてみよう~っとべぇ~ドラの手

 

 

ピグミャン『☆やぁピグミャンだよニコハート』☆

 

 

女の子「〇×□△・・・」

 

 

ピグミャン『☆う~ん・・・何て言ってるか全然分からないやあっっ汗

 

    きっと外国人さんだねチェックsao☆

 

    ピグミャンと一緒に遊ぼうよ♪』☆

 

 

女の子「〇×□△・・・おんぷ」

 

 

不思議なもので言葉は通じなくても二人はすぐに仲良しニコはあとsao☆

 

 

ビーチバレーをしたり・・・砂のお城を作ったり・・・バレー砂のお城おんぷ

 

 

そうして遊んでるうちになぜか・・・クローバー

 

 

その子の名前がカッコマリーちゃんカッコだというのだけは分かりましたsao☆ぴかっ!

 

 

ピグミャン『☆ねぇマリーちゃん♪明日も一緒に遊ぼうねおんぷ』☆

 

 

マリー「〇×□△ピグミャンおんぷ」

 

 

 

 

 

 

 

その夜家族にマリーちゃんのことを話している時に・・・クローバー

 

 

弟の持っていたタオルに英語のロゴがあるのを発見!

 

 

ピグミャン『☆あっタオルに英語が書いてあるね~タオル

 

    日本人のくせに生意気だな〜っぶー日本』☆

 

 

ブラザー「姉ちゃんだって日本人のくせに~っぶー日本」

 

 

ピグミャン『☆ねぇねぇお父さん、コレなんて読むの?blue』☆

 

 

パパ「ははっおんぷ急に勉強熱心になったねかお

 

    コレは【FRIEND】・・・友達って意味さチェック」

 

 

ピグミャン『☆英語って簡単だね~英語キラキラもっともっと教えて♪おんぷ』☆

 

 

パパ「嫌だよ~汗どうせピグミャン勉強すぐ飽きちゃうだろ苦笑

 

    グッバ~イ「ハイっ」の手」

 

 

ピグミャン『☆パパのけち~っがっかりところでグッバイって何て意味だっけ?blue』☆

 

 

パパ「さよならって意味さチェック」

 

 

ピグミャン『☆・・・さよなら・・・かぁ・・・』☆

 

 

 

 

 

 

 

次の日も浜辺にマリーちゃんはいました海sao☆

 

 

ピグミャン『☆マリーちゃん今日は何して遊ぼうか♪おんぷ』☆

 

 

マリー「〇×□△おんぷ」

 

 

その日はピグミャン得意のマイケルジャクソンの真似をしたり・・・MJ1おんぷ

 

 

マリーちゃんの国のお歌を一緒に歌ったりしましたマイクおんぷ

 

 

あぁ~マリーちゃんと遊ぶの楽しいなぁ・・・キャッ☆はあと

 

 

ピグミャンはマリーちゃんの太陽みたいな笑顔が大好きsao☆太陽

 

 

 

 

 

そうして毎日だいたい決まった時間に・・・クローバー

 

 

マリーちゃんとピグミャンは浜辺で会いましたニコ海sao☆

 

 

楽しくて・・・楽しくて・・・おんぷ

 

 

会うと必ず二人は馬鹿みたいにはしゃぎ転げてしまう笑

 

 

その時は思っていましたクローバー

 

 

 

 

ーまるでそんな日が永遠に続くかのようにー

 

 

 

 

 

 

 

楽しい毎日はあっと言う間に過ぎくるくる小おんぷ

 

 

とうとうピグミャンの家族がお家に帰る日がやってきましたカレンダー

 

 

その日もマリーちゃんはいつも通り浜辺にいました海sao☆

 

 

そしてピグミャンと一緒に遊びましたニコ海sao☆

 

 

でももうじき・・・クローバー

 

 

夕暮れ時夕焼け

 

 

ピグミャンが別れを切り出そうとすると・・・ぴかっ!

 

 

何も知らないマリーちゃんはいつも通りの笑顔sao☆太陽

 

 

きっと明日も遊ぼうねって言ってるんだね・・・海

 

 

でもちゃんとマリーちゃんに伝えなきゃ・・・がっかり汗

 

 

 

-今日でお別れだってこと-

 

 

 

ピグミャン『☆あのね・・・マリーちゃん・・・』☆

 

 

マリー「ピグミャン?pink」

 

 

ピグミャン『☆・・・がっかり汗』☆

 

 

ピグミャンがなかなかお別れを伝えられないでいると・・・クローバー

 

 

車の中から家族がピグミャンを呼ぶ声がしました車

 

 

パパ「ピグミャンもう出発するぞ~!」

 

 

それを見たマリーちゃんは・・・クローバー

 

 

どうやらピグミャンが帰るということが分かったみたいですぴかっ!

 

 

握りしめていた貝殻をピグミャンに手渡すと・・・shell*

 

 

太陽のような笑顔で言いましたsao☆太陽

 

 

マリー「グッバイ・・・ピグミャン」

 

 

えっ・・・グッバイ・・・って意味は・・・

 

 

ピグミャン『☆マリーちゃん・・・!!』☆

 

 

ピグミャンは今にも泣き出しそうでした涙

 

 

だって初めて理解できた言葉がカッコグッバイカッコだなんて・・・

 

 

そしてもう会えないなんて・・・

 

 

あっ!!・・・そうだお~ぴかっ!

 

 

ピグミャンは家族の所へ走って行き弟に言いました長男

 

 

ピグミャン『☆ねぇ、後でもっといいの買ってあげるからコレ、ピグミャンにちょうだいタオル!』☆

 

 

ブラザー「えっ・・・ちょっと・・・姉ちゃ~んあっっ汗」

 

 

ピグミャンは砂浜にいるマリーちゃんの所に戻りましたニコ海sao☆

 

 

ピグミャン『☆マリーちゃん・・・コレタオル』☆

 

 

マリーちゃんが手渡されたタオルを広げるとそこには・・・タオルぴかっ!

 

 

 

 

ーFRIENDー

 

 

 

 

マリー「ピグミャン・・・フレンド?pink」

 

 

ピグミャン『☆うんフレンド!私達はずっとフレンドニコはあとsao☆』☆

 

 

マリー「ピグミャン・・・マイ・・・ベストフレンド!!」

 

 

ピグミャン『☆マリーちゃん!!』☆

 

 

二人は同時に大声で泣き出してしまいましたが・・・泣泣

 

 

最後は笑顔でお別れしましたスマイル「ハイっ」の手おんぷ

 

 

 

 

 

 

 

帰りの自動車の中・・・くるま。R

 

 

ブラザー「姉ちゃん新しいタオル買ってくれるんだよね?orange」

 

 

ピグミャン『☆もちろん・・・

 

  あっ!でも87円しか持ってないやぶーshokopon』☆

 

 

ブラザー「ひでぇぇぇぇぇ~っ泣ダウン」

 

 

 

 

 

マリーちゃんに渡したタオルの裏に黒マジックで大きくクローバー

 

 

【2年1組⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎(←弟の名前)】

 

 

と書いてあったことを思い出したのは・・・ぴかっ!

 

 

帰ってから3日くらい後のことでしたぶー♪♪

 

 

星チャンチャン星

 

 

 

 

 

 

 

マリーちゃん今どこで何してるのかなseisao☆おんぷ

 

 

みんなも『☆ひと夏の思い出話夏おんぷ』☆あったら教えてねべぇ~heart