ブドウ園の少女♪(=⌒▽⌒=)♪ | PIGMYANオフィシャルブログ「わくわくピグミャンランド」Powered by Ameba

ブドウ園の少女♪(=⌒▽⌒=)♪

やぁピグミャンだよニコハート



最近ピグミャン毎朝ね・・・太陽



秋の味覚ブドウくんをモグモグしてるよぺこはあとsao☆

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ブドウくんをモグモグする季節になるとクローバー



あの時のことを思い出すんだニコハート



そう・・・ブドウ園で出会ったあの子のこと・・・ぴかっ!



あれはピグミャンが小学生の秋・・・秋ランドセル



家族4人で山梨にブドウ狩りをしに行くことになりましたドラの手アップキラキラsao☆



行きの車の中でピグミャンはすでに大はしゃぎキャッ☆くるま。おんぷ



ピグミャン『☆ブドウ狩り楽しみだなぁ~sao☆おんぷ


  長めのヤリを持って行った方がいいかな槍』☆



パパ「ピグミャン・・・狩りと言ってもチェック


  ヤリを使うような狩りじゃないんだよ槍NG」



ブラザー「お姉は頭の中が原始人だからなぁバナナだよ」



ピグミャン『☆なんだとーっあっっ怒


  フンっ!!


  このソフトクリーム半分あげようと思ったけどやめたぶーNGソフトクリム』☆



ブラザー「お姉のどけちーっ!!」



ママ「こら~ケンカしないの怒」



そしてブドウ園に到着・・・くるま。



数十メートルに渡って広がる一面の紫sao☆キラキラ



いっただっきま~・・・はあと



アレ・・・なかなかブドウ取れないなあっっ汗



ピグミャンが苦戦していると・・・クローバー



隣に同い年くらいの女の子が・・・モトコサン



女の子「コレはね・・・コツがあるのチェック


 こうやって・・・ほらsao☆おんぷ」



ピグミャン『☆おぉ~っキラキラすごい簡単に取れるんだねお~!!


  よ~し877個モグモグするぞ~っぺこはあとsao☆』☆


  

女の子「おかしい~おんぷ私もモグモグするぞ~っはあと」



わぁ~いおんぷわぁ~いおんぷ



ピグミャンと女の子はあっという間に意気投合ニコハートモトコサン



ピグミャン『☆あ・・・そう言えば名前聞いてなかったねチェック


  私の名前はピグミャンだよニコハート』☆



女の子「私の名前はあきモトコサン


  ねぇねぇピグミャンどこから来たの?pink」



ピグミャン『☆うちゅ・・・東京だよまる


  あきちゃんは?blue』☆



あき「ココだよsao☆おんぷ」



なんとあきちゃんはブドウ園のそばの・・・sao☆



ピグミャンファミリーが泊まるペンションの子だったのでしたペンションモトコサン



ってことは・・・わぁ~いおんぷ夜もあきちゃんと遊べるキャッ☆アップキラキラ



ブドウ狩りが終わった後一旦車で町へ出て・・・くるま。



ピグミャンファミリーで観光してる時もソワソワにこっおんぷ



ピグミャン『☆夜はあきちゃんとずっと起きてよう~っとべぇ~おんぷ』☆



ブラザー「そう言ってていつも真っ先に寝るタイプのくせに・・・&」



ピグミャン『☆なんだとーっあっっ怒


  フンっ!!


  この信玄餅半分あげようと思ったけどやめたぶーNG信玄餅』☆



ブラザー「お姉のどけちーっ!!」



ママ「こら~ケンカしないの怒」



そして観光を終えてペンションに到着ペンションくるま。



夕飯を食べた後は・・・クローバー



あきちゃんとずっとトランプしたりゲームしたりして遊んでいましたニコハートモトコサン



ピグミャン『☆あぁ~おんぷあきちゃんと遊んでると楽しいな~っキャッ☆アップキラキラ


  家の生意気なブラザーじゃなくて長男


  あきちゃんがピグミャンの姉妹だったら良かったのにぶーはあと』☆



あき「ねぇ・・・ピグミャン、ちょっと外でない?pink


  連れて行きたい場所があるんだキラキラ」



ピグミャン『☆行く行く~っおんぷ』☆



ピグミャンはあきちゃんと一緒に外に出ましたニコハートモトコサン



あき「ここで寝転んで上見てキラキラ」



ピグミャン『☆す・・・すごい・・・お~キラキラ』☆



ピグミャンが丘の上で寝転んで夜空の星達を見上げると夜空



それはまるでプラネタリウムのよう・・・チェック



キラキラキラキラキラキラ綺麗キラキラキラキラキラキラ



あき「実はね・・・この場所はお兄ちゃんとよく来た場所なんだ・・・」



ピグミャン『☆えっ・・・?blue』☆



あき「私には年の離れたお兄ちゃんがいるんだけど兄


  東京の大学に行ってあんまり会えなくなっちゃったのにっこり


  だから・・・たまにこうして一人で星空を眺めて夜空


  いつか東京でお兄ちゃんに会えますようにってお願いしてるんだ願い


  ピグミャンのとこは姉弟一緒でうらやましいなキラキラ」



ピグミャン『☆そっか・・・でも弟なんて生意気なだけだよあっっ!!長男


  あっ・・・流れ星お~流星』☆



あき「いつか東京でピグミャンに会えますように願い」



ピグミャン『☆あきちゃん・・・!!


  いつか東京であきちゃんに会えますように願い』☆




翌日・・・クローバー



ピグミャンファミリーがペンションを出発する時間が来ましたペンションくるま。



あきちゃんともお別れクローバー



ピグミャン『☆あきちゃん・・・さびしいよ・・・がっかりダウン』☆



あき「ピグミャン・・・クッキー焼いたからあげる・・・くっきー」



あきちゃんはクッキーを渡しながら涙をこらえていましたうるうる



ピグミャン『☆ありがとうにっこり


  ピグミャンからあげられるもの何もないなぁがっかり汗』☆



あき「何もいらないよにっこり


  だってピグミャンには・・・


  一生の思い出っていう素敵な宝物をもらったからカービィ(宝箱キラキラ」



ピグミャン『☆あきちゃん・・・大好き泣!!』☆



あき「私もピグミャン・・・大好き泣!!」



「ピグミャン、もう行くよチェック」というパパの声お父さん



ピグミャンを乗せた車が動き始めましたぴかっ!



ブロロロロ・・・・くるま。shokopon



帰りの車の中クローバー



パパ「ピグミャン・・・素敵な友達が出来たみたいだねおんぷ」



ピグミャン『☆うん、来週もまた来よう~っと♪おんぷ』☆



パパ「それは・・・で・・・できるかなぁ・・・汗」



ブラザー「馬鹿だなぁお姉は・・・shokopon


  たまにしか来れないから良いんだよチェックキラキラ」



ピグミャン『☆なんだと~っあっっ怒


  フンっ!!


  このクッキー・・・・・・・半分あげるべぇ~OKくっきー』☆



ブラザー「お姉のど・・・えっ・・・あ・・・ありがとう・・・キラキラ」



ママ「こら~ケンカして・・・ないか苦笑shokopon」




あれから十年以上経ったけど・・・クローバー



seiあきちゃん今頃何してるかなsei



もしあきちゃんが東京に出てきていてまる



あの交差点ですれ違ったら・・・ぴかっ!



そんなことをふと思った秋の夜でしたニコハート秋


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