お願いサンタクロース♪o(^▽^)o♪ | PIGMYANオフィシャルブログ「わくわくピグミャンランド」Powered by Ameba

お願いサンタクロース♪o(^▽^)o♪

やあピグミャンだよニコハート


昨日はみんなの好きなたまご料理くんを教えてくれてスマイル


ハート3ハート4ハート2どうもありがとうハート2ハート4ハート3


たまごくんはやっぱりみんなの人気者なんだね卵


美味しそうなたまご料理くんがいっぱい半熟たまご伊達巻き目玉焼きたまご


たまごかけご飯をTKGって呼ぶの初めて知ったなぁお~ぴかっ!


さて今日おうちに帰ったらね家


ピグミャンのお部屋にこんなものが・・・ぴかっ!


手作りクリスマスリースリース

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かわいいなぁにへheartheartheart


ピグミャンママが手作りしてプレゼントしてくれたんだおかあさんプレゼント


クリスマスまで大事に飾ろう~っとキャッ☆ドラの手


ピグミャン家はもうクリスマス気分でいっぱいクリスマスツリーキャンディベル


いつもこの季節になると思い出すんだaya


そう・・・ぴかっ!


ピグミャンと弟が小学生だった頃の12月・・・ニコ長男


サンタさんにリクエストするプレゼントを何にするかプレゼントHO! HO! HO!


相談しながら町を歩いていました夜。


「おねぇ何メモしてるの?」


ピグミャン『☆サンタさんにもらうプレゼントのリストだよ書く

  欲しいものが87個あるんだプレゼントプレゼントプレゼント』☆


「いくらなんでも多過ぎだよ泣!!」


ピグミャン『☆ブラザーは決まった?』☆


「僕は特に欲しいものがな・・・あっぴかっ!

  コレ・・・欲しかったんだぁ~っ!!」


弟が見つけたのはオモチャ屋さんの店頭に飾られたショップちみき


真っ赤な色したローラーブレードローラースケート


ピグミャン『☆カッコローラーマンカッコだぁ~キャッ☆キラキラ

  (注:↑ピグミャンが勝手に付けた名前です)

  でも珍しいね~ブラザーがそんなに欲しがるなんてお~ぴかっ!
  
  ピグミャンと違って全然欲がないのかと思ってたよ苦笑shokopon』☆


「コレだけは絶対欲しいなぁにへキラキラ

  あぁ~クリスマスが待ち遠しいなぁmomi2*」


ピグミャン『☆良かったね決まってニコハート

  ピグミャンも86個にしぼらないとなプレゼントプレゼントプレゼント』☆


「ほとんど変わってないよ泣!!」



aya数日後aya



ピグミャンと弟はいつものように町を歩いていました夜。


ピグミャン『☆まだサンタさんへのお願い決まらないなぁ~サンタクツ

  しぼるつもりが逆に877個に増えちゃったもんなぁ書く』☆


「おねぇは欲深いなぁ~shokopon

  僕はローラーマン一筋だから悩むことはないよローラースケート」


しかしその時ぴかっ!


弟と見たオモチャ屋さんの前を通り過ぎると・・・ショップちみき


ピグミャン『☆あ~っ!!!!!!』☆


なんと・・・


ローラーマンが売り切れになっているではありませんか!!


弟があんなに楽しみにしてたのに・・・がっかり涙


でも・・・弟に動揺している気配はありませんクローバー


「この店で売り切れてても大丈夫だよ♪

  サンタさんがおっきな工場で工場

  世界中のオモチャ作ってるんだから地球」


ど・・・どうしよう・・・あっっ汗汗汗


弟は完全にサンタ伝説を信じこんでるけど・・・


実は昨年あたりからぴかっ!


ピグミャンはサンタさんの正体に薄々気づき始めていましたHO! HO! HO!お父さん

(注:その上でリクエスト877個とはおそるべし・・・)


ピグミャンの知るサンタさんの正体が正しければHO! HO! HO!お父さん


売り切れたローラーマンを24日までに入手するのは不可能NG


ピグミャン『☆ね・・・ねぇ他の物をリクエストしてみたら?』☆


「他に何もいらないかおキラキラ」


あちゃーかっこいい台詞まで言い出しちゃったよえー汗


その日からピグミャンのクローバー


ローラーマン探しの旅が始まりましたかおローラースケート


町中のオモチャ屋さんというオモチャ屋さんは全て探しショップちみき


隣町のオモチャ屋さんも探しましたが夜。


ローラーマンは見つかりませんNG


どうしよう汗


どうしよう汗


そうしているうちに24日の夜がやってきてしまいましたクリスマス


途方に暮れた小学生ピグミャンはクローバー


クリスマスイブの夜momi2*


窓辺で夜空を眺めながらお祈りしましたクリスマス


ピグミャン『☆神様ごめんなさい泣涙

  ピグミャンが欲を出したからいけないんだプレゼントプレゼントプレゼント

  ピグミャンが本当に欲しい物は・・・

  877個のプレゼントなんかじゃないがっかりshokopon

  たったひとつ・・・弟の笑顔なんです長男笑

  だからお願いです・・・ローラーマンを届けて下さいローラースケート

  もしもローラーマンが手に入るなら・・・クローバー

  ピグミャンは冬休み毎日勉強しますから勉強

  どうかお願い・・・し・・・ま・・・』☆


そのままピグミャンは眠ってしまいました&sei


そして・・・クリスマスの朝早くに起きました朝


はっ・・・お祈りしながら寝ちゃってた・・・あっっ!!


ふと枕元を見るとそこに大きなプレゼントが・・・ぴかっ!


ラッピングを開けてみると中には・・・


赤い色をしたローラーマンがローラースケート!!!!!!


神様に願いが届いたんだ泣き1キラキラ


弟が起きる前に弟の所に届けなきゃドラの手


弟の部屋に行くとスヤスヤ眠っている弟の枕元にも・・・まくら


ローラーマンがローラースケート!!!!!!


コレはいったい・・・あっっ汗汗汗


ピグミャン『☆お父さん~ローラーマンどうしたの?』☆


お父さん「お父さんじゃなくてサンタさんにお礼言いなよHO! HO! HO!

  サンタさんが言ってだぞ2つも手に入れるの大変だったってローラースケートローラースケート」


ピグミャン『☆でも・・・なんでピグミャンの分まで・・・あっっ』☆


お父さん「あれ~?だってピグミャン・・・

  昨日夜空に向かってどうしてもローラーマンが欲しいってクリスマス

  叫んでなかった?」


ピグミャン『☆心の中で考えてたつもりが声出てたのかぁ~あっっ汗』☆


その時弟の部屋から部屋


「わぁ~いおんぷ」と喜び叫ぶ声が聞こえてきました長男


ピグミャン『☆何はともあれ・・・めでたしめでたし♪はあと』☆


お父さん「あっ・・・そう言えばピグミャンぴかっ!

  ローラーマンもらったら・・・

  冬休み毎日勉強するって神様に約束してたよね?」


ピグミャン『☆ギクっ・・・え~と・・・それは・・・ぶー汗』☆


別に欲しかった訳ではないローラーマンをもらいローラースケート


冬休みに毎日勉強するハメになったピグミャンはえんぴつ☆勉強宿題


しかたなくローラーマンを履き外に出かけてローラースケート


いつもよりも豪快にバナナの皮でツル~っしましたとさくるくる小バナナの皮


seみんなもサンタさんの思い出あるかなse

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