米油(米糠油)の効能 | エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸

米油(米糠油)の効能

米油(米糠油)。


化粧品の表示名称では、「コメヌカ油」と記載されています。


コメヌカ油は、天然油では唯一の国産品であり、酸化が起きにくい油です。


酸化が起きにくいことから、ポテトチップスなども、コメヌカ油やコメヌカ油を混ぜた油でつくられています。


コメヌカ油は、乾燥肌の予防や汚れ落とし、肌づくりにも効果的な成分がたっぷり含まれています。


特に、肌のうるおいを保つオイル成分とビタミンB1、B2、V、Eやアミノ酸、そして保湿成分も豊富に含まれています。


また、コメヌカ油中のオリザブランといわれる成分は、肌あれの改善や肌のたるみ防止にも期待できる成分。


さらに、「コメヌカセラミド」と呼ばれる「コメヌカスフィンゴ糖脂質」は、角質に存在する肌を外敵、乾燥から守る役割をしている細胞間脂質である「セラミド」と同じ働きをします。


古くは、江戸時代から化粧を落とすクレンジング、髪油として髪を洗うために使用されたり、入浴剤やパックとしても活用されていたコメヌカ油。


歴史的にも、美容において万能のコメヌカ油は、化粧品には欠かすことができない成分のひとつですね。




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