強烈な寒気に襲われ、産卵ムードも盛り上がってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?実は一回も産卵シーンを見たことがないクラズミウマです。
このブログで一番大事にしたいことは「独自色」なので、今回も別にどうでもいいことを考察(?)してみたいと思います。
テーマ「餌の大きさについて考える」
普段なんとなくウパに与えているエサ。もしこれが、ニンゲンの食べ物だとどれくらいなんだろう?などとまた余計なことを思いつきました。ちなみに出てくる大きさなどの数値はざっくりとしたものなので、計算間違い以外の苦情は受け付けません!
まず、ニンゲンとウパの大きさの比
ウーパールーパー 200mm (うちのやつらの平均的な大きさです)
ニンゲン 1700mm (私の大きさです。本当は1690mmですが計算上)
ウパ:ニンゲン=1:8.5 とします。
次に、エサの大きさ
ひかりクレストキャット 5.5~6mm (ホームページより)
キャットミニ 2.5~3mm (ホームページより)
小赤 40mm (通販サイトより)
冷凍赤虫 10mm (見た目)
考察というか、ただの掛け算なのですが、これらを8.5倍して、ウパ視点での大きさを妄想し、ニンゲンにしてみたら○○cmと想定し、大体それくらいの大きさの食べ物をあげてみます。
<ひかりクレストキャット>
8.5倍した大きさ 51mm
ニンゲンの食べ物 10円まんじゅう ロ○テプチチョコパイ(4cm)
<小赤>
8.5倍した大きさ 34cm
ニンゲンの食べ物 サバ
<アカムシ>
8.5倍した大きさ 8.5cm
ニンゲンの食べ物 じ○がりこ(7cm)
キャットミニはキャットの約4分の1の大きさなだけなので割愛。アカヒレやメダカは、私たちからすると「アジ」くらいの大きさだと思えばいいでしょうか。いずれにせよ、ニンゲンが丸呑みするのには厳しいものばかりです。さすが両生類といったところでしょうか。
私の餌のペースだと、キャットを3日に1回、4~5粒くらいなので、ニンゲンならプチチョコパイ10~12個くらいで一週間を凌いでる感じです。もちろんキャットとプチチョコパイでは栄養的にも違いますし、恒温動物と変温動物では、基礎代謝が違うので、単純には言えませんが、それをおよそ4倍違うと考えてもプチチョコパイ40~48個。深く考えるとだんだん申し訳なくなってきたのでこの辺でやめておきます。
ウパはきっとエネルギーの使い方がすごい上手なんだなぁ、と思うことにします。
<やれやれだぜ>