3歳でお出かけバッグを使い分けていた…らしい。
質感とカタチと機能性と…全て含めて何しろ直観なのですが、、、どうしても基本は革。(動物たちには感謝しながらです。。)
でも、ここ数年全く新調できませんでした。(お金もないけど、ピンとくるものがなかった…)
そこへこの春、3つの新しいバッグが一気に手元にやってきた。こんなことも珍しい。
一つはgooのほうに乗せた、ヤフオク落札の、一点もの深紅の一枚革のトート。
この職人さんの作る革バッグにはまり、つい2つ目を落札。
これの裏側がこうなってる、やはり一点もののマルチカラートート。
作った人と直接コミュニケーションがとれているせいもあり、店頭で見るものとは違う親密さがあります。そして深さとマチが2センチくらい違うだけのなのに、使い勝手が全く違う。
赤いほうは水牛革でちょっと重めだけど、丈夫でどんどん入るので旅行や出張に便利。
マルチカラーのほうは柔らかい革と堅い革が上手に使い分けてあって軽く、普段使いに定着。
そしてもう一つは、東京事変グッズのトート。ライブ会場で一目惚れ
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
転売する気もないから使えばいいんだけど、「ピクニック」や「お花見」くらいしか用途が思いつかない
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
バッグっていうのは「表現のかたち」だと思う。
どのように中身を包み込んで、いかに上手に取り出せるか、という「器」な気がする。
中身が同じでも器で個性が全然違ってくるし、そして器に合わせて中身も洗練されていく可能性、つまりスペースワークの一種だと思うんです。
その「器」が一新したってことなのかな。
全て大きめトート。いくつも持つのが嫌いで、「全部入り」が好きな欲張りでした
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)