昨日は午後から大津で開催されていた「ごろぴかマルシェ」へ顔を出していました。
何かとお世話になっているばんばたまきさん(私の着付けの先生ね)が主催、
インタビュー記事を書かせていただいた+quatresaisonsの藤元由貴子さんも出店となれば
行かないわけには参りませぬ。
まずは、由貴子さんのところでパンを大人買い。
売ってあるもの全て1つづつ買いました。
で、早速腹ごしらえ。
娘さんも頬張って食べておりましたよ。
ごろぴかマルシェでは、体験型のワークショップもたくさん。
私と同じく好奇心旺盛な娘さんは色々とやりたい様で・・・
まずは、紙ストローを使ったヒンメリ作り。
段々と集中力を発揮し、真剣に取り組んでいました。
その間、旦那さんはうたた寝
ヒンメリでエンジンのかかった娘さん、お次は「ねりねりグロス作り」
Facebookなどでは知っていましたバーバラ(さかいなおみ)さんに教えていただいて。
身体にやさしい素材しか使わないので安心です。
こちらもまた細かい所を真剣にやっておりました。
最後は、お箏体験。
えぇぇ、マジか!!
そんなのできるのか?!とかーさんは若干引き気味。
きっと途中で思うように出来なくて泣くだろうなーと予想していたら・・・
先生のお話をしっかりと聞いて、結構上手に弾いていました。
たまにいい音出してたなーーー。
で、最後には・・・
かーさんビックリ!!
今度は(先生みたいに)着物を着て演奏したいそうな。
この3つで計2000円をお支払。
これを高いと感じるか、そんなもんだと感じるかは人によるでしょう。
私もそんなに使うつもりは無かったので「・・・」となりましたけど
でも、体験に使ったのは良かったと思っています。
自分で作る、やってみるって大事なコトだと思うから。
自分で作ったからこそ愛着が湧く、大事に思うってことはあるもんね。
私も小学生の時に母がパン屋さんのイベントに出させてくれた
(あらかじめ用意された生地と材料を使ってオリジナルのパンを作る)
のだけど、その時の記憶はかなり鮮明に残っているんです。
モノを買ってもらっても記憶には残りにくいけど
体験は記憶に残るし、自分の糧となっていく。
そう思うから私はモノよりも体験にお金を払いたい。
何を持っているか?!よりも何をやってきたか?!だよね(^^)