遠来よりバイク友来る(^^) | KhonKaen徒然日記

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少々早めのリタイヤを決断。タイ人女房とのイサーンの日常をお伝え出来ればと思います。


先週の週末の事、4分の1世紀前(汗)にKAZにバイクの楽しさを教えてくれた友人のIさんとSさんが移住の話しを聞いてわざわざ会いにきてくれました。


その内の一人、Sさんは静岡県から雪交じりの悪天気の中をサイドカーを走らせて来てくれました。


この二人、当時まだまだ足手まといのKAZを連れてあちこちにツーリングに連れて行って頂きバイクの楽しさを教えて頂いたバイクの大先輩です。



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KAZはその後別の知人の死亡事故を目前で目撃してしまい恐怖心からバイクを降りてしまったのですがこの二人はその後もバイク一筋で楽しんでこられたと事。


まさに真のライダーと呼ぶに相応しい二人です。


年賀状等のやりとりは有ったのですが盃を酌み交わすのは20数年ぶり。



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でもバイクの話しをする3人はついこの前にも一杯やったのでは?と思うほど身近な感じです(笑)


お互いに年齢は重ねているはずなのですが20数年前と同じですね。


しかし20数年間の間には当然の事ながら色々な出来事があります。


Iさんは昨年の夏に最愛の奥さまを病気で亡くされ元気な姿の裏側にはまだまだ大きな悲しみがある様子。


Sさんは●×歳も違う奥さまとの間のお子さんが生まれ70歳台までお仕事を頑張らなければならないとの事。


そしてKAZの移住と三人三様で大きな出来事がありますね。


バイクでの旅。


自動車や電車では味わえない旅となります。


その土地の空気、風、匂い、そして人情を感じる旅。


だからこそ同じ道を通ってもバイクの旅には多くの思い出が残ります。


バイクで繋がった友情はそんな多くの思い出を共有してますのでいつまでも深い友情で繋がっているのかも知れませんね。


しかし三人のそれぞれの人生、まさにバイク旅(汗)


多くの険しい山や谷、苦労が多い旅ばかりですが多くの人情に支えられてそして沢山の思い出がある旅です。


そんな話しで盃を置いたのは午前1時を廻った頃でした(汗)


明けて昨日の横浜は抜けるような青空です。


サイドカーなんてなかなか乗れる機会が有りませんので女房共々少しだけ試乗させて頂きました(笑)


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地面が近いのでかなりスピード感が有りますね(怖)


女房曰く「これなら寝れるからタイで買おうよ!」(汗)

タイでのツーリングの約束をして(笑)帰っていく二人。



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Iさん、Sさん、わざわざお越し頂きまして有難う御座いました。


PS。


そろそろコンケンのHOTEL「KAZ」の予約をまとめないとダブルブッキングになりそうですね(汗)