自動アップデート機能を追加したPictMasterOA v1.1 をリリースしました
PictMasterOA 1.1 をリリースしました。
このバージョンでの変更点は次の通りです。
【機能追加】
・新しいバージョンのPictMasterOAにワンタッチでアップデートが行なえる自動更新(バージョンアップ)機能を追加した。
【機能改善】
・直交表方式で制約があると生成する際にカーソルの形状がちらついていたが、これをちらつかないようにした。
・制約の指定で「#」などの演算子のみ記入されていて値が記入されていないセルがある場合、生成エンジン側でエラー検出となっていたが、これをPictMasterOA側でエラー検出するようにした。
【バグ修正】
・値がエイリアスを含む場合、各パラメータの値の数によっては分析機能の「パラメータ間のカバレッジ表示」が正しく表示されない場合がある問題を修正した。
・サブモデルを指定して生成した結果に対して分析機能の「パラメータ間のカバレッジ表示」を実行するとCIT-BACHでエラーとなる問題を修正した。
・生成エンジンがCIT-BACHでドライブC以外のドライブでカバレッジを指定して生成を行なうとVBAのエラーとなる問題を修正した。
PictMasterOA 1.1 は次のサイトからダウンロードすることができます。
https://osdn.jp/projects/pictmasteroa/