相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
相模川ふれあい科学館に行ってきました。
実は前回の井の頭公園からはしご。
生物部の海派、恭平兄貴とともに。 恭平兄貴は魚のことだけでなく、僕に社会のルールなどを教えてくれる東京のブレインなのです。
数年前に一足先に関東に移住した恭平兄貴に連れられ、相模川ふれあい科学館に行きました。
井の頭同様、規模はそれほど大きくないんですが、淡水好きの自分としてはおおと感心する展示もあり。
タガメ水槽。産卵の後もあり。しっかりと飼育できているようです。 二枚目はカヤネズミ水槽。照明のせいか、カメラが傷んできているからか、写真がすべて微妙なものに。
この円形水槽が面白かった。流れと高低差をつけ堰堤の魚道を模したものでカニ用に張ったロープに見事にカニたちが張り付いている。うまい造りです。
ちょうど餌やりの時間帯だったらしく、水槽内はよさこいソーラン状態。面白いことにブラックバス、ブルーギルはこの乱舞にはのらず水槽の端の方でじっとしていました。餌をとるタイミングや動き方が違うのかもしれませんね。彼らは狙って突進する距離が長いのかもしれません。もしくは目がいいか。。。
どでかいクサガメものんびり泳いでいました。 家庭の水槽ではなかなか出せない大きさです。
オオ、トウキョウ、ヒダを展示。これは本当に関東ヒダだろうか。 なんとなく関西に近いのだが。。。思っていたのと少々違う。一匹、脱皮不全になっていました。処置しないと死んじゃうかも。。。
お約束のアズマ。 意志を感じます。
恭平兄貴に素敵なプレゼントをもらった後、発酵、ほうとう、健康料理のへっころ谷へ。 うまい酒を飲ませていただきました。
関東の施設まだまだこれから開発です。