室内活動 新江ノ島水族館 | 生き物を探す人

室内活動 新江ノ島水族館

新年度が始まりました。


先日は関東へ。 施設巡りをしてきました。 生物部室内活動、数回に分けてご紹介していきましょう。

第一弾は表題の通り、新江ノ島水族館です。


かつて、電脳バカや僕とともに三重の海で活躍し、このブログにもたびたび登場した柴田兄貴。現在は、職を変え関東に住んでいます。


昨年の初夏以来の再会。おっさん二人で家族連れや仲のよい男女に混じっての江の水突撃でした。


前回、江の水に行ったのが2009年。 当時の写真も出てきたので比較してみましょうか。

こちらが当時2009年の大水槽の写真。

こちらが今回2015年の大水槽。 パワーアップしている気がします。 しかし、撮ってる場所とか変わっていない。人の感性なんて成長しないもんですね。


ホームページにも載っていましたが、ヒラメの黄化個体、メンダコ継続飼育が行った日の目玉のようでした。おっさん二人、これ海で見たらきれいだよねとかへぇとかほぉとか言いながら観察し、しんかい2000で興奮する始末。

ウミガメの施設もなかなかの凝り様。



江の水といえば、海洋堂のボトルキャップが有名です。まだ生き物フィギュア界がイケイケだった頃の名作。


そのフィギュアの生き物たちを直接見られるのもいいですね。写真はオオカミウオとエビスダイ。

ちなみにエビスダイ、今ではこんな値段で販売されています。

実は今回来た目的の一つは、その江の水のボトルキャップが復刻するとの情報を得たこと。 三十数種類展開されたうち八種類を厳選しての展開だそうです。

しっかりとありました。何回か回してみました。 残念ながら当時の物よりも彩色のグレードが落ちており、少々残念ではありましたがなんとなく予想通り。 やはり大変なんでしょうね、原価増。


残念といえばもう一つ。2009年当時、テラピンが飼育されていたのですが、いなくなっていました。 死んでしまったのかな。 施設の動物は寿命が短いようですから。一番のお気に入りだったのですが。。。

水族館の後は柴田兄貴と中華とビールで語らいあいましたとさ。