喧嘩。 | 小さな王子とオリしゃまの歩む道

小さな王子とオリしゃまの歩む道

徒然なるままに。たまにキッカ。


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皆様

こんばんは。


昼寝のつもりが起きたら夕方になっていた…キッカです。





突然ですが、王子と喧嘩をしました。







今朝パパしゃが出勤支度をしている最中に、全身をカキカキする王子。



もうどうにも止まらない。



手をなめて、尻尾ハムハム。





おかっぱ 「王子。 かゆかゆ辛いだろうからお風呂入ろうか?」


シーズー⑧ 「…」


おかっぱ 「王子。 そんなにカキカキしてるとばい菌入ってイタイイタイするよ?」


シーズー⑧ 「…」


おかっぱ 「お風呂入ろうか?」


シーズー⑧ 「…」


おかっぱ 「お風呂入らない?」


シーズー⑧ 「…」


おかっぱ 「お風呂入るのダメかな?」


シーズー⑧ 「…」





王子、始終無言のまま私にお尻を向けて、たまに振り返っては睨む…



お風呂が嫌いなんだから当たり前の反応なのに、今朝は何故かひどく凹んでしまった私。

ソファーからおりて、凹み寝していたら涙がポロポロ…汗





パパしゃ曰く、


「俺なんてTシャツ脱いだ瞬間に逃げられるんだから、ママしゃはマシなほうだよ。(笑)」 と。


見かねたパパしゃが、寝ている私の腕の中に王子を置きました。





腕の中には居るものの、微妙な距離をとる王子。

凹む私…



あんまり辛くて、パパしゃを見送った後、また布団に入る私。

いつも通りついてきた王子は、少し離れた枕へ。







何をしてるんだ自分…



バカすぎる…



王子に背を向けたまま、王子に謝りました。



おかっぱ 「王子。ママは本当にバカだね。ごめんね。」


シーズー⑧ 「…」



王子は、私の枕にきて、普段通りお尻をしっかりと頭の後ろにひっつけてくれました。







王子、ありがとうシーズー⑧キラキラキラキラ


王子、本当にありがとうシーズー⑧キラキラキラキラキラキラ



お盆とはいえ、ママしゃどうかしていたよ!!







どんな時も、私の問いかけに反応してくれる優しい 王子



ありがとう、王子シーズー⑧







暑い夏でも、こうして私にへばりついて眠ってくれる 王子



大好きだよ、王子シーズー⑧


(太ももの様な二の腕、脹脛の様な肘下、腫れ上がったかに見えるような手…は無視してください汗







いつも小さな手を、私の手のひらに重ねてくれる 王子



愛してるよ、王子シーズー⑧ラブラブラブラブラブラブ







勝手に拗ねて、勝手に凹んで、勝手に泣いて…


そう言えば、お嬢さんの時もこんな事が何度かあったような…





成長してないな自分…叫びあせる







P.S. 普段のシャンプー、問答無用でレッツラゴーですにひひ









多くの闘病中であるワンニャンが、一日でも長く大好きな家族と一緒に穏やかな日々を過ごせますようにクローバー









今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝シーズー⑧シーズー⑥おかっぱ