楽園バカンス④ギター工場で「瀬戸の花嫁」♪その島の名は・・・?
リゾートアイランドに滞在4日目は、島内観光。
ツアーだと、興味のない場所にも行ったり、
知らない人と団体行動をとらなくてはならないから
ホテルの車で、観光名所を案内してもらいました。
8/18(金)
まず、この島に来たときから気になっていた「ギター工場」見学。
島にはいくつものギター工場があるようですが、
ホテルのコンシェルジュ&ドライバーもおすすめの
ギター・ファクトリー「アレグレ・ギター」を訪れました。
★アレグレ・ギター★
工場って聞くと、さぞかし凄い大きな所かと思っていたけれど
中に入ってみると、案外こじんまり・・・
日本語ペラペラの愛想のよいお兄さんが出でてきて・・・
ギターのパーツや、木の種類、
作り方などの説明をしてくれました。
ひと通り説明が済むと、展示室へ案内されて・・・
そこで、2人が加わって実際に楽器を演奏してくれるんだけど
・・・なんと ビックリしたのは、
突然3人で「瀬戸の花嫁」を演奏し始めたのですよ
(右側の人が、日本語で説明をしてくれたお兄さん)
・・・でね、なぜか
3人が演奏する中に加わって、歌ってしまったPica(笑)
周りにいた人たちから拍手喝采
(ちょっと照れる・・・)
こんな南の島で「瀬戸の花嫁」を聞いたら
涙がこぼれそうになったのはなぜ・・・?
展示室には、クラシックからフォークギター、
マンドリン、ウクレレなど、種類もさまざま・・・
(おみやげ用の安いものから、高級なものまで)
でも、ギターは買いませんでした!!!
(歌も披露したから、いいよね・・・?)
スイカよりも大きかったの!
「ジャックフルーツ」というらしい・・・。
(中には10kgを超えるものもあるんだって!)
さて、ギター工場見学の後は、シティのあるお隣の本島へ・・・。
この島と本島とを結ぶ橋は、現在2本架かっていて・・・
「ニューブリッジ」と呼ばれる写真の橋は
1999年、日本の協力により完成した「友好橋」らしい。
(全長1010mのつり橋型大橋)
橋を渡り・・・
「クイーン・シティ・オブ・サウス」
南の女王都市と表現されるシティには、
スペイン風の古い街並みや、歴史的な史跡が残っていました。
★サンペドロ要塞★
スペイン統治時代に、建設されたフィリピン最古の小さな要塞。
★マゼランクロス★
★サント・ニーニョ教会★
(別名サン・オウガスチン教会)
教会前の広場の様子です。
それから・・・
ホテルに戻り、ビーチサイドにある
「ザ・スパ」へ行き、心身ともにリラックス
★THE SPA★
アロマ・マッサージで癒されて、うっとり・・・。
そして・・・ 翌日・・・
この島に来て5日目・・・
8/19(土)
とうとう南の島とサヨナラして帰国
もっとずっと、この島にいたかった・・・。
もう、どこかおわかりですよね!?
そう!
島の名前は・・・
セレブ島
じゃなくて・・・
セブ島
そう、CEBU!
ホテルのあるリゾート・アイランドは
マクタン島でした
フィリピンのリゾート、セブは本当に素敵な島でした。
ブルーの海に囲まれ、白い砂浜と太陽が眩しい熱帯の楽園。
ゆったりとした時間が流れるトロピカル・アイランド。
さて、次のバカンスは、どこの楽園に行こうかな・・・