ちょっと、カプリのレストランについて不満を聞いてください!
カプリと言えば、個人的には許せるレストランがほとんどありません。。
(えらそうな態度ですみません。でも、本当に許せない味の店ばかり!!)
好きだった崖の上のシーフードレストランも、昨年から5★ホテル傘下に買収され、
わけの解らないレストランに変わってしまったし、観光客向けの料理にみせかけた、
まっずい料理ばかりで…
正直、パニーノ食べているほうがぜんぜんましなくらい。
ってネガティブ発言ばかりですが、そんな感じなんですよ~、カプリのレストランって…
対岸のアマルフィ海岸には美味しいお店がたーくさんあるのに、本当に不思議です。
なので、VIPは飯時になるとヨットで向こう側に行っちゃうんですよ。(多数の目撃証言あり)
残るは1軒。カプリで唯一の砦的存在なこちらのローカルレストランに行ってみたかったけど、
無茶遠い。。
VIPでラグジュアリーなカプリ地区からは、決死の覚悟が必要な穴カプリの懐深いマテリータ地区にあります。
とあるブログで”穴カプリの広場まで、「送迎あり」って書いてあって、ほんと?と思い、
日本人で一番カプリ島に精通している友人にメルで聞いてみた。
「あるよ~、電話したら迎えに来てくれるで~」というので、コレはもう利用するしかないですね!
さぁ、ランチタイム!さっそく、仕事で同行中の島民F氏に電話してもらい、広場で待機…
10分経過
15分経過
20分経過
さすがのFも再度電話すると、「タイヤにトラブルがあって、今車交換して出発したから~」
といわれたらしい。島民Fもちょっとムムッと来ていたけど、「車がロゴ入り営業車ならうそじゃ!」
で、来た車はロゴなしフツウの車だったので、本当にトラブルだったのかもね~。
注:まぁ南イタリアじゃ約束の時間に来ないこと気にしていたら、生きていけませんからね。
それぐらいフツウのことなんですよ。。ははっ。。
◆かなりシンプルな入り口ゆえ、通りすぎてしまう可能性大◆
◆ゆるいスロープを登るとレストランに到着。カプリによくあるタイプのガーデンレストランです◆
カプリ島民F氏に「何がオススメ~?」と聞いたら、「何でも美味しいよ、でも、Mozzrellaは頼むな!カプリ島民は本当のMozzrellaを知らんからなぁ~、島やし、なかなか新鮮な物はなぁ~」Mozzrellaに妙に否定的なF氏。
前菜、パスタ、そしてドルチェと本当はもっともっと頼みたかったんだけど、
小生ほぼ1週間外食でさすがに体調がよくなく、無理せず、シンプルに食事しました。
注文が少なくても、マンマは嫌な顔せず、車が遅れた事にわび、にっこり笑顔で微笑んでくれました。
迎えに来てくれたアロハシャツの息子さん、レジ裏でネットしすぎ…(笑)
また送迎頼んでジョバンナランチするで~!
(って、なんで今日は関西弁なんだろう??)