愛知県あま市 甚目寺観音さん&甚目寺小学校近くの
「子どもと大人と保育者&教職の方のためのピアノ教室」
ぴあのすく~るSan's
の、「ピアノが好きなあなたを応援し隊」熱血ヲタクピアノ教師、なかつかさきこです。
3月に入りました。
新学期に向けて新しくピアノ教室を探す方、今のグループレッスン(あるいは他の習い事)に区切りがつくので、5月の連休明けくらいから始めたいな・・・という方も多いことと思います。
「ぴあのすく~るSan's 教室ぶろぐ」を読んでくださる学習者/保護者の方は、ご自身の、あるいはお子様のピアノ教室を熱心に探している方も多いとは思いますが、「インターネットなら、近所に教室があるかしら」と考えてたまたま、ブログにたどり着く方もきっといらっしゃると思います。
私のブログでは方針も、生徒の様子も分かるように書いています。
記事を読んでくださった方の中には「この先生厳しそうだからついていけるかしら」と不安になったり、「こんなに頑張っている子たちの中で、うちの子は浮いてしまうかも」と心配される。
その結果、「通えなくもないけれど敷居が高そうだからやめておこうか」と素通りしてしまう方がいらっしゃるかもしれません。
だとすると、ちょっぴり残念です。
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「体験レッスン」の記事も書きましたが、体験レッスンや面談では、目の前の生徒さんの
「ピアノ大好きスイッチ」
を私は探しています。
大人の方で体験は受けてもやっぱりレッスンに踏み出せない方の中には、ご自身のスイッチを無意識で封印している方も少なからずいらっしゃいました。
慎重なんですね。「とにかく、やってみて考えよう」というのが怖い。
(先生、私の大好きスイッチを押してください!)
と、心が訴えかけていたケースがありました。でも、残念ながら私が立っているところからは、その方のスイッチは押せない場所にある。スイッチを押すのはご自分だということに気づいて欲しかったのに・・・ということも、ありました。
お子さまの場合も、スイッチはあるにはあるのですが、ご本人も、付き添いのママもそれが「スイッチ」だと気づいていない場合もあります。
そのため、春の体験レッスンからは「体験レッスンの複数回数受講」が可能となりました。
小さなお子さまの場合、お母様に「続けて通えるかしら」という心配があります。
集団生活が始まったばかりで、うつる病気をもらってきてしまったり。
私の次女は幼児の頃は、「場所見知り」でして、初めて行く場所では萎縮していました。
ママやパパ、おじいちゃんおばあちゃん以外の大人の方にあまり接したことがなくて、優しそうな先生でもちょっと慣れない感じになる子もいますね。
大人の方は、「勤務や家庭との両立、練習ができるかどうか」を考えてしまい、足踏みされてしまうこともありますがもったいないです。そのため、1回ごとのアドバイスレッスンを月1回くらいのペースでまず、5回ほど通っていただいて継続を考えるというのも1つの方法として考えられます。
「ピアノが弾けるといいなぁ」
そんな漠然とした憧れから、「この曲が弾きたい」「こういう演奏がしたい」という方向に育つこともできる「ぴあのすく~るSan's」です。
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