もやもや相場ももうすぐ方向が見えるのでしょうか。相変わらず積極的にポジがとれないぴあのです。

というわけでまた個人ネタでご勘弁願います。


今日はジャズの話。


僕はジャズを聴くのが大好き。といってもブルーノートに通いつめたり、”ジャズとは人生である”なんて哲学をぶったりすることは全くなく、ジャズのCDを流してリラックスするのが好き、と言うべきでしょうか。中学の時、キースジャレットの”ケルンコンサート”というレコード(CDなんてなかったですから)を友達から借りて、涙が出るほど感動したのがきっかけです。ちなみにこのアルバムはCDで買いなおして今でも月1回は聴いてますから、20年以上のつきあいってことですね。


ジャズで演奏される楽器と言えば、ピアノ、サックス、トランペット、ドラム、ベース、あたりがメジャーどころでしょうか。でもどういうわけか僕はジャズの中では”マイナーな楽器”が好きなのです。


例えばフルート。これまた中学の時に、ハービーマン、ヒューバートロウズなどを聴いて感激。サックス奏者の持ち替えでも良く使われ、(渡辺貞夫は下手ですけど)ジョンファレルというプレーヤーも大好き。


例えばビブラフォン。ジャズではマイナーではないかもしれませんが、これってなんちゅーか”鉄琴”ですよね。これがどうしてジャズに使われるようになったのか謎です。ミルトジャクソンのMJQなどが超有名ですが僕はゲイリーバートンというプレーヤーがいちおし。大ピアニストのチックコリアとのデュエットはライブまで聴きにいきました。


例えばバイオリン。クラシック音楽を演奏する代表的なこの楽器も、ジャズでは違った味付けとなり、夢見るような心地よさです。ステファングラッペリに心酔してます。


梅雨のうっとおしい夜、ジャズとワインで俗世間を忘れるのもお勧めです。










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