音楽の授業で作ったよ、と生徒が持ってきた自作の歌。
テキストをもらって、リズムパターンを理解し、メロディーをつけるのが課題だったらしい。

Heuschrecke, Kaenguru, Heuschrecke, Kaenguru,
Stallhase, Kuh, Stallhase, Kuh,
Heuschrecke, Kaenguru, Heuschrecke, Kaenguru,
Wasserratte, Wasserratte, Nilpferd, Kuh!

(和訳!)
バッタ、カンガルー、バッタ、カンガルー、
飼いウサギ、牛、飼いウサギ、牛、
バッタ、カンガルー、バッタ、カンガルー、
ミズハタネズミ、ミズハタネズミ、かば、牛!

…ま、言葉遊びなんですけど、これに手や頭、胸を叩いて振りが入ります。
…んん、なんで絵文字が表示されないんだろ? 
音符が書けないじゃないの! しゃーないっ!

Heuschrecke 四分音符+2x♪
Kaenguru 2x♪+四分音符
Stallhase ♪+四分音符+♪
Kuh 四分音符+四分休符
Wasserratte 4x♪
Nilpferd 2x四分音符

で、レッスンで披露してくれたんですが、これがなかなか破壊力がありまして。

スーパーで流れてる「♪さかなさかなさかな~ さかな~を~食べ~ると~ あたまあたまあたま~ あたまが良く~なる~」くらい、頭の中でエンドレスに鳴っていて、なかなか離れないのですよ。

伴奏を付けて弾いたら、これまたウケまして、「今度先生に伴奏付けていいかどうか訊いてくる」だって!(お前、やれんのか?)←教育的配慮から言いませんけど。^m^

普通は、かったるそうにホントにリズム感ないピアノを弾く子だったので、ちょっとびっくり。@@

リズム練習も、こうやって言葉と振りをつければいいのか?と試してみたら、バッチリ!
Maulwurf (モグラ)付点四分音符+♪も新登場。

まったく、子どものやる気スイッチってどこにあるのか、不思議です。