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今回は、セラピスト向けの内容です(^^)
さて、
様々な不調を持った方の身体を診させていただく時、
過剰に努力している体の部分や、応力が集中し負担のかかっている部分に、不調が出ていることが分かりますよね。
また、
様々な疾患による後遺症などにより、日常生活動作が上手くできなくなった時、動作分析を基に動作能力の改善を図ろうという事になりますね。
そこで、その非効率の要素を評価を抽出していき、
“効率性を改善しよう!"ってことになると思うのですが、いわゆる模範的(左右差がないとか、耳と肩のラインが一致するとか)な形を参考に、対象者を導きがちですよね。
対象者は、
それぞれ異なる習慣的なパターンの中で、体を使って日々を送っています。
それが本人の自覚がないままに、
良い姿勢と思われる所へ導くのは、まるでスイカ割りみたいだなぁと思うんです。
本人がドコに居るのか分かっていないまま、スイカまで到達するって非常に難しい。
赤いヒト
青いヒト
黒いヒト
それぞれが、
スイカへ到達するプロセスは違うはずです。
対象者にどのような形で関わることで、『 効率的で無駄のない動き・姿勢 』へと促通できるのか?
まず、現在地を本人が自ら探れるようになるには、どのように関わるべきでしょうか。
Guide to Movementに参加すると、
ヒトの発達や進化に基づいて、セラピスト自身の身体を通して学んでいき、様々な"気づき”を得ることができます。
そもそもヒトがどのようなプロセスで姿勢や動作を獲得していくのか。
僕自身がそうであったように、
そこに触れることは、評価や治療場面としての事だけではなく、もっと多くのことに繋がる気づきを得られることと思います!
さて、
4月7、8日開催分が受付開始されています!!
今回のテーマは「The early worm」。
是非、一緒に参加しましょう(^^)
「申込みはこちらから」
>【 Physio Style ホームページへ 】
>>
また
2月 12日(月祝)
2月 18日(日)
それぞれ、9:30 - 16:00の日程で、
昨年10月開催した「Motor Control」の復習会 及び 未履修者向けの勉強会を企画しています。
過去参加者を中心に声かけしておりましたが、残り数名分の空きがあります。
復習やワークを通して、一緒に学びを深めましょう(^^)
興味がある方や、質問などは直接メッセージくださいませ。
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!