ビール大好きな写真家

ルッチーこと鶴岡です。






昨日はこれまたビール大好きな

まゆみさんとビールにまみれてきました。


心屋塾マスターコース37期のアシスタントだよ。






で、まゆみさんはマスター中に

すでにやっていた看護師の仕事が

本当にやりたいことだったと気づいて

カウンセラー活動してない人。

専門職の目から自分に何かが見えた

彼女の魔法の言葉は






ボツにした写真で評価されてもいい

無駄な写真を撮り続けてもいい

写真家として役に立たなくてもいい







だった。

うん、その通りと身体が反応した。

言うそばから笑い出すってのは
本当どういうことなのだろうか
といつも悶絶して思うが(^^;)




やりたいことをやってるつもりでも

まだ評価を気にしていた。

役に立たなきゃいけないを握りしめてた。

で、その裏に何があったのかというと、






写真を手放しても幸せになっていい






という言葉だった。

それは



やりたいことを手放しても幸せになっていい



ということ。

やりたいことをやれない状態、

やりたいことで役に立たない状態で

幸せになるってことは

ぢんさんのいう存在給が高いと言うこと。






何かをして他人の役に立ちたい

役に立たないといけない

をまだ握りしめていた。

やりたいことで役に立たないといけない、

やりたいことを自分の鎧にしていた。






ダメな写真、写真家としてダメなところ出してないよね。

いいと思った写真だけを選んで出しているよね。

写真で「負けてもいい」って認められてないよね。






そう、その通り。






やりたいことをしなくても幸せなんだ。

元々幸せだったんだ~。

それを満たした上でやりたいことをやる、

順番が逆でした(^^;)。







でも、

大丈夫だよ~

どうにかなるよ~

とサラッと言ってくれたまゆみさん

笑顔を見て大丈夫なのかもなあとも思えた。






まだまだ色々出てくるね(´д`)

まあ、そんな自分も仕方ないかあ

とは諦めてるけどね。






ルッチーでした。


photo by つくし野ひろみ