フォトマスター検定1級勉強法

フォトマスター検定1級勉強法

フォトマスター検定1級を受験されるかたの試験勉強に役立つ情報をお伝えします。

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フォトマスター検定の公式サイトにて、2022年第20回検定の試験解答が発表されていました。
 

試験解答(速報版/2022年第20回検定)

 タリジリさんのブログによると、今年の1級には「クラウンガラスとフリントガラス」の問題が出たそうです。

【1級】フォトマスター検定、おすすめの勉強方法3選をご紹介【1級以外にも】 - 他力と自力と

クラウンガラスとフリントガラスについては、過去にも出題されています。

第15回フォトマスター検定に向けて

クラウンガラスとフリントガラスといえば「アッベ数」です。

レンズの硝材

今年はできませんでしたが、来年は受験日前に更新ができるようにしたいと思っています。



 

フォトマスター検定の公式サイトにて、2021年第19回検定の試験解答が発表されていました。

 

試験解答(速報版/2021年第19回検定)

 

Twitterの情報によると、今年の1級には「世界写真の日」についての問題が出たそうです。

日本写真協会によって制定された「写真の日」の問題は過去に出題されました。

 

写真の日

 

「世界写真の日」は「8月19日」とのことです。

 

写真の日 - Wikipedia

 

「ダゲール」の問題も過去に出題されています。

 

ダゲール

 

この記事の中で「「1839年」と「ダゲレオタイプ」もチェックしておくといいと思います。」と書いています。

今後は、「8月19日」と「世界写真の日」もチェックしておいたほうがよさそうです。

 

 

 

 

 

フォトマスター検定が統一問題制に移行してから、今年で7回目の試験です。

一昨年までの試験では、過去問と同じような問題が何度も出題されています。
昨年度試験の過去問を見ていないため正確なことはわからず予想でしかありませんが、昨年も傾向は変わっておらず、過去問と同じような問題が出題されていたと考えられます。
今年の試験もおそらく同じでしょう。

私がフォトマスター検定の試験を受けたのは10年前です。
その翌年、このブログを始めたときに「このブログについて」という記事を投稿しました。
久しぶりに読み返しました。
「正直に申し上げると、カメラや写真にはそれほど興味がありません。」とありました。
この部分については今も変わりありません。

そんな私がこのようなブログを続けているのは良くないのではないかとこれまでに何度も思いました。
たまにいただく「役立った」のお声が無かったら、もっと前にやめていたかもしれません。

当ブログをご覧くださった皆様のフォトマスター検定合格を願っております。
 

今年は『フォトマスター検定合格』が出版されていません。

日本カメラ社が今年の4月30日に解散したためです。

第18回の過去問も入手できていないため、「第19回フォトマスター検定に向けて」の記事が作れません。

 

フォトマスター検定事務局の『フォト検 過去問題の解答と解説』は、1~7までが出版されています。

7には第16回と第17回の2回分が収録されていて、第18回分は収録されていません。

第18回分は、今年の第19回試験後に出版されるはずの『フォト検 過去問題の解答と解説8』に収録されるのでしょう。

 

出題傾向がこれまでと大幅に変わらなければですが、第17回までの過去問を繰り返すことで、今年も合格点はとれると考えられます。

ただ、その過去問を入手しようにも、第17回までの過去問が掲載されている『フォトマスター検定合格』がAmazonではだいぶ高騰しています。

 

もし今の私がフォトマスター検定を受験するとしたらですが、資金に余裕がある場合は、『フォト検 過去問題の解答と解説』を1~7まで購入するでしょう。

第2回から第17回までの16回分の過去問を20560円(税込/送料別)で入手できます。

 

さすがに2万円も過去問に使う余裕が無い場合は、入手可能である最新の過去問が掲載されている『フォト検 過去問題の解答と解説7』(3520円税込・送料別)と、Amazonで送料込み1000円以下で買える『フォトマスター検定公式ガイドブック』を複数冊購入します。

 

この記事を書いている2021年10月26日時点ですと、『フォトマスター検定公式ガイドブック』の平成21年度版(第7回)から平成27年度版(第13回)までの7冊は、それぞれ送料込み1000円以下で購入できます。

したがって、『フォト検 過去問題の解答と解説7』(第16回・第17回)と7冊の『フォトマスター検定公式ガイドブック』(第7回~第13回)の計9回分の過去問が1万円程度で入手可能です。

 

ちなみに『フォトマスター検定公式ガイドブック』の平成20年度版~平成17年度版後期編までは、送料込みで1000円を超えます。

それより前に出版された2冊は、送料込み1000円以下で購入できます。

 

フォトマスター検定では、まったく同じ問題や同じような問題が、繰り返し出題されています。

そのため、9回分の過去問でも、これまでに出題された問題のかなりの範囲をカバーできるはずです。

 

試験日である11月21日まであと一か月を切りました。

フォトマスター検定の学習に当ブログの過去記事をご活用ください。

 

 

 

フォトマスター検定の公式サイトにて、2020年第18回検定の試験解答が発表されていました。

 

試験解答(速報版/2020年第18回検定)

 

今年の1級でも「フォトキナ」の問題が出たようです。

以下記事を読んでいれば対応できたとのことでした。

 

ケルンメッセ、「フォトキナ2020」の出展取りやめ企業に言及 - デジカメ Watch

 

そんな「フォトキナ」についてのニュースがありました。

 

ケルンメッセ、「フォトキナ」の主催を当面中止。事実上の終了宣言に - デジカメ Watch

 

今後、「フォトキナ」の最終開催年月についての問題が出るかもしれません。